七尾工房、本日も開店休業中。
最新エピソード掲載日:2026/06/21
「暇なのがね、一番贅沢なんだよ、アユムさん」 ――そう言ってサボる師匠のとなりで、不器用な弟子の「試運転」がはじまります。
北海道の東の果て、中標津町。広大な牧草地の片隅に佇む『七尾工房』。 元東京のコピーライター・橋本歩(アユム)は、天才的だが朝に極端に弱い職人・七尾拓哉のとなりで、ついに自身の看板『橋本工房』を掲げて独立することに。 とはいえ実態はまだまだ見習い。師匠の仕事を手伝う毎日を送りながら、自分個人宛ての「最初のお仕事」を待つ日々。
そんなある日、古い道具箱が持ち込まれたことから、アユムの本当のお仕事ストーリーが動き出します。
毎話、実在する名作小説が、登場。 本と言葉を介して縮まる師弟の距離。そして、十年間物置に眠っていた「紺色の手帳」が開かれるとき、七尾が背負い続けてきた悲しい過去の真実が明かされ――。
旭川への3ヶ月のレンタル移籍、言葉で表現する仲間たちの芸術、そしてすべての原点である長野へと向かう旅。 中標津の澄んだ秋風と、薪ストーブの温もり、そして珈琲と猫の香りに満ちた、優しくて少し切ない「日常の謎」とお仕事小説。
※本作は『七尾工房、本日も開店休業(第1期)』の続編となりますが、今作からでも問題なくお楽しみいただけるよう、丁寧な人物・世界観描写を心がけております。 ※実在する小説の読書描写や、サウナ・温泉、道東の美しい自然描写が散りばめられた、ほっこり温まる連作短編です。
北海道の東の果て、中標津町。広大な牧草地の片隅に佇む『七尾工房』。 元東京のコピーライター・橋本歩(アユム)は、天才的だが朝に極端に弱い職人・七尾拓哉のとなりで、ついに自身の看板『橋本工房』を掲げて独立することに。 とはいえ実態はまだまだ見習い。師匠の仕事を手伝う毎日を送りながら、自分個人宛ての「最初のお仕事」を待つ日々。
そんなある日、古い道具箱が持ち込まれたことから、アユムの本当のお仕事ストーリーが動き出します。
毎話、実在する名作小説が、登場。 本と言葉を介して縮まる師弟の距離。そして、十年間物置に眠っていた「紺色の手帳」が開かれるとき、七尾が背負い続けてきた悲しい過去の真実が明かされ――。
旭川への3ヶ月のレンタル移籍、言葉で表現する仲間たちの芸術、そしてすべての原点である長野へと向かう旅。 中標津の澄んだ秋風と、薪ストーブの温もり、そして珈琲と猫の香りに満ちた、優しくて少し切ない「日常の謎」とお仕事小説。
※本作は『七尾工房、本日も開店休業(第1期)』の続編となりますが、今作からでも問題なくお楽しみいただけるよう、丁寧な人物・世界観描写を心がけております。 ※実在する小説の読書描写や、サウナ・温泉、道東の美しい自然描写が散りばめられた、ほっこり温まる連作短編です。
第1話 となりの弟子は、本日も準備中
2026/06/15 21:00
第2話 職人の境界線
2026/06/15 21:20
(改)
第3話 甘い雨、チェリーの裁縫箱
2026/06/15 21:40
第4話 コンマ数ミリの支配、あるいは献身
2026/06/16 21:00
第5話 紺色の手帳、夜のサウナ
2026/06/16 23:12
第6話 試作二号機
2026/06/16 23:23
第7話 夏の終わり、あーちゃんが梱包しなかったもの
2026/06/17 00:32
第8話 旭川の風、十人の呼吸(前編)
2026/06/17 02:04
(改)
第9話 遠回りくらい、どうってことないよ(特別編)
2026/06/19 00:10
第10話 旭川の風、十人の呼吸(後編)
2026/06/21 15:37
(改)