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名探偵・鬼牟田圭亮シリーズ

生首の神饌

作者:西季幽司
四方を山と海に囲まれた陸の孤島のような今井町で、神社に供えられた生首が発見された。被害者の名は碇屋恭一、町の網元、碇屋家の嫡男だった。振袖村と呼ばれたこの地は平安の昔から東の庄屋、東野家、西の庄屋、宝来家、そして網元の碇屋家の三家により支配されてきた。
ニュース番組でコメンテーターを勤める鬼牟田圭亮は番組プロデューサーでイタコの末裔・西脇と共に事件の取材に向かう。そして、第二、第三の殺人が・・・圭亮は俯瞰的演繹法と自ら名付けた推理手法を駆使し、かつて生首村と呼ばれた忌まわしい村の歴史が事件に深く関与していることを見抜く。
もう一度、横溝正史先生の小説が読みたい!そんなインテリオヤジのための本格長編推理小説。
【注】この作品は「カクヨム」でも公開されています。
プロローグ
源平の争乱
2025/02/07 08:53
第一章「生首村」
鬼牟田圭亮
2025/02/08 08:02
イタコの末裔
2025/02/09 08:09
血塗られた伝説
2025/02/10 08:04
串刺し
2025/02/11 08:11
第二章「名探偵参上」
力の誇示
2025/02/12 08:05
猿神の罠
2025/02/12 11:26
女系家族
2025/02/12 11:38
天狗少年
2025/02/12 11:44
第三章「動機なき殺人」
長福寺
2025/02/13 07:57
古の刀と槍
2025/02/13 08:01
忖度、勘違い
2025/02/13 08:05
消えた花婿候補
2025/02/13 08:06
第四章「死者からのメッセージ」
母に捨てられた子
2025/02/14 07:59
契約結婚
2025/02/14 08:03
幕切れ
2025/02/14 08:06
エピローグ
2025/02/14 08:07
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