表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

殿下、あなたの悪事を暴き、私は必ず運命を変えるので覚悟してくださいませ!

作者:音無砂月
*完結保証

アリステアは大店の店主である父と一般庶民である母の間に生まれた普通の平民だった。
父が亡くなってすぐに母は子爵家当主と結婚
アリステアは子爵家の養女となった。
子爵家には実母と義父の間に大して年の離れていない義兄がおり、父の生前から母が浮気していたことが判明

母を嫌悪するも子供が一人で生きることは不可能な為アリステアは子爵家で生きることを決めた。
それが地獄の始まりだった。

魔力は貴族の証
ところが貴族の血が流れているはずの義兄エリシュアには魔力がなく、平民であるアリステアには魔力があった。
アリステアは義兄が魔法を使えるように魔力を与える道具として扱われるようになった。

そんな中、王太子イヴァンは唯一アリステアを認めてくれた人だった。
しかし、イヴァンの目的はアリステアを自分の実験を成功させるモルモットにすることだった。

非業の死を遂げたアリステアだったが気がつけば子爵家の養女になる前に戻っていた。
もう二度とあんな悲劇は御免!好きに生きると決意したアリステアは母と決別し冒険者としての道を選んだ。
プロローグ
1.嫌悪
2025/05/06 07:00
2.ヴィクトリア
2025/05/06 11:30
3.王城のゲヘナ
2025/05/06 17:50
4.私の望みのために
2025/05/07 07:00
本編
5.決別
2025/05/07 11:30
6.冒険者
2025/05/07 17:50
7.自分のもの
2025/05/08 07:00
9.処罰
2025/05/08 17:50
11.共闘
2025/05/09 11:30
13.魔石の鉱山
2025/05/10 07:00
14.交渉
2025/05/10 11:30
16.公爵家
2025/05/11 07:00
20.束の間の邂逅
2025/05/12 11:30
21.選択
2025/05/12 17:50
22.襲撃
2025/05/13 07:00
23.同胞
2025/05/13 11:30
24.もう一人いた
2025/05/13 17:50
25.王城のゲヘナ2
2025/05/14 07:00
26.翳りだした関係
2025/05/14 11:30
27.イヴァンとヴィクトリア
2025/05/14 17:50
28.暴かれた悪事
2025/05/15 07:00
29.それぞれの結末
2025/05/15 11:30
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ