表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

光の生成師~深い闇夜の住人達~

作者:浅井 涼歌
 同年代の子供たちの間で流行っている髪の生成師というアプリゲームをしようとインストールしようとした俺は、なぜか闇の生成師というパチモノのようなアプリをインストールしてしまう。
 そのゲームは、人間を材料に、魔物を作るという残酷ゲームだった。
 俺はクラスメイトの雨宮に告げられる。このゲームはやがて日常になると。
 雨宮に、気に入らないことがある度に叱られる俺は気づく。雨宮が、闇の生成師にメインヒロイン設定された人物だという事を。
 俺は、ゲームの舞台、リュウセン城、その意識の集合体の深紅に、一つだけややハードルを下げる設定変更ができると告げられ、雨宮をメインヒロインから外す事を目論む。
 深紅に雨宮を完全にヒロインから外す事はできないが、マルチヒロインに変えることは可能だと告げられ、男女年齢関係なく、メインキャラのほとんどをヒロインに設定する。
 ライバルや悪役を、できる限り削除するために。
 闇の生成師は、SSランクの新種の魔物生成に貢献すれば、そのプレイヤーは伝説の生成師となり、ゲームはエンディングとなる。
 日常世界は、ゲームを始める以前にリセットされるが、死亡したゲームのキャラクターとはゲームの記憶を共有できないという。
 だが、ゲームをマルチヒロイン制にしたためか、ゲーム内で次々とトラブルが発生する……。
 その上、闇の生成師の世界は、十日に一度、黒い月が出て、その世界からハンターがやってくるため、 エルフのメイドなどに化けて隠れるという嫌な設定まであった。
 俺は化粧するも女装も苦手なんだが……。
 だが、魔法で簡単に化けられるとか……?
 気が付くと、気になる女の子のアヤメは、メイクボックスを作るのに夢中になっていた……。
設定
2018/12/31 17:38
孤独な学園生活
2018/12/31 19:01
不気味な雨宮さん
2018/12/31 19:08
悪魔の雨宮さん2
2018/12/31 20:55
悪魔の雨宮さん3
2019/01/01 15:13
闇のかくれんぼ
2019/01/03 12:41
アリスモール1
2019/01/03 12:43
アリスモール2
2019/01/03 12:44
アリスモール3
2019/01/03 12:45
アリスモール4
2019/01/03 12:46
始まりの日1
2019/01/04 13:47
始まりの日2
2019/01/04 13:48
西館
2019/01/04 13:49
ラブゲージ
2019/01/04 13:50
デート~レン編~
2019/01/05 12:59
悪魔化
2019/01/06 10:54
王子様設定
2019/01/06 10:55
霧の摩天楼
2019/01/06 11:02
棺おけ
2019/01/06 11:03
初授業
2019/01/06 11:04
自主練 初回
2019/01/09 12:00
材料保管庫
2019/01/09 13:00
報告会、解散
2019/01/09 14:00
生成品の暴走
2019/01/09 15:00
魔王の生成
2019/01/09 16:00
闇の棺おけ
2019/01/09 17:00
うぐいすの名前
2019/01/09 18:00
新月マンション
2019/01/09 20:00
行方不明のレン
2019/01/09 21:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ