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駆け引きができない騎士団長様は、次々と既成事実を用意してくる。

作者:みのり
貧しい平民の娘ミラーナと若き青年騎士レディックは互いに一目で恋に落ちた。
魂が惹かれ合うように出逢ってすぐに愛を交わし、その直後にミラーナはレディックの前から姿を消した。

六年後。レディックは五年間続いた戦で武功を挙げ、イーヴェルの英雄となって再びミラーナの前に現れた。
しかしレディックが会いに来たのはミラーナではなく、ミラーナの娘ナデッタだった。

「貴方様の娘ではありません!」

そう言って誤魔化しても冷や汗が出るほど似ている、レディックとナデッタ。
ミラーナはなんとか娘を諦めてもらおうと必死に抵抗するが、レディックは冷たい態度から一変してミラーナに熱く迫るように。

どうしてそこまで娘に執着するの…って、私にばかり構ってませんか?
目的は娘を奪うことじゃなかったのですか?
なぜ周りに対して既成事実のような状況ばかり作るのですか?
私の話、聞いてます?

誰とも結婚したくないミラーナと、ミラーナとの結婚を目指すレディックの、恋愛ショートストーリー。

◆◆◆

※展開は早めです。ストーリーの起伏もあまり無く、低い山と浅い谷をゆるゆる進むような感じです。

※一話3,000字~4,000字ほどです。

※細かい設定はありません。主人公が迫られるだけのお話です。本当にそれだけです。なので話数も少なめ。

※ちょくちょく文字修正しますが、本編の内容は変わりません。

【*感謝*ブックマーク・評価・誤字報告を頂き、ありがとうございます!】
2021/08/10 21:31
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