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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

長編化予定(現段階までで話はそれぞれ完結しています)

ヘテロクロミアの魔眼騎士

作者:礼(ゆき)
【完結、全50話予約投稿済】
婚約者の不貞現場を押えた子爵令嬢のセシルは、二度と家には帰らない決意で飛び出した。
不貞の事実は前々から掴んでおり、計画通りに家を出たセシルは、安宿に泊まる。宿泊の交渉をしていると、背後から眼帯をつけた男に声をかけられる。男も宿を探していた。
宿には二人部屋しか空きがないという。仕方なく、二人は同室で泊まることにした。
眼帯の男は、セシルを男だと勘違いしており、旅人に扮したフード付きのコートを脱ぐと女が出てきて大いに驚く。
気にせず寝た翌朝、セシルは早々に宿をたつ。
王太子殿下が住まう御所は一年前から呪詛の霧に狙われていた。セシルはその霧を払う魔眼を持つ。太子が住まう御所を包む霧を一掃し、朝一番の仕事を終えた。
その日は前線で活躍した猛者が新任の近衛騎士副団長がやってくる予定であり、急いで近衛騎士団長の執務室へと向かう途中で、偶然、昨夜、宿を共にした男とぶつかってしまう。
彼こそが、新任の近衛騎士副団長。近衛騎士団長の弟であった。
名をデュレクという。

※ヘテロクロミア;光彩異常症:左右の瞳の色が違う:ヒーローが褐色と紅。
※暗い系統の小説がネット小説大賞の一次を通っており、たまにシリアスな小説を書きます。
※設定など諸々大雑把です。ムーン版あり。
(執筆期間:2022年5月8日~2022年6月9日:(C)礼)
※アルファポリス投稿有
※第11回ネット小説大賞、一次選考通過
1:啖呵を切る
2022/06/11 07:00
2:黒幕を暴く
2022/06/11 19:00
5:宿を借りる
2022/06/13 07:00
6:相部屋にて
2022/06/13 19:00
7:男の勘違い
2022/06/14 07:00
8:霧に輝く瞳
2022/06/15 07:00
9:王太子殿下
2022/06/16 07:00
14:貴族の子ども
2022/06/21 07:00
17:殿下の意向
2022/06/24 07:00
24:家に着く
2022/07/01 07:00
25:無知に気づく
2022/07/02 07:00
28:買い出しに行く
2022/07/05 07:00
29:手を繋ぐ
2022/07/06 07:00
31:夕食時
2022/07/08 07:00
32:安心感
2022/07/09 07:00
33:朝食をとりながら
2022/07/10 07:00
39:霧を破る
2022/07/16 07:00
40:魔眼
2022/07/17 07:00
41:青
2022/07/18 07:00
42:菫
2022/07/19 07:00
43:紅
2022/07/20 07:00
44:兄と弟
2022/07/21 07:00
45:毒の霧
2022/07/22 07:00
46:不条理
2022/07/23 07:00
47:真相
2022/07/24 07:00
48:裁き
2022/07/25 07:00
49:姉と妹
2022/07/26 07:00
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