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絶対防御の次期女王は自分を守れない〜氷姫を一人で死なせる気はないので、第七皇子が隣に立ちます〜

作者:鳥遊優里夏
最新エピソード掲載日:2026/07/11
常夏の大国・ヴァイデソル帝国。
名門学園『白陽学宮』に通うイルヴェリア王国の次期女王ルミ・ハーヴィは、平熱30度の氷属性持ち。暑さに弱く、南国の日差しだけで溶けかけていた。

そんな彼女には、絶対防御と呼ばれる特別な魔法がある。
――あらゆる攻撃から人々を守る、女王の切り札。

だがその力には、致命的な欠点があった。

「絶対防御の次期女王は、自分を守れない」

学園に古代兵器『太陽の檻』が撃ち込まれる。
各国の王侯貴族子弟が集う学園を守るため、ルミは自らを犠牲にする覚悟を決めた。

しかし、彼女の隣に立ったのは、王配志望の第七皇子フェルナンド・メディナ・ガリゲスだった。

「俺、お前の王配になる計画、諦めてないから」

氷の狼による学園封鎖。
世界を揺るがす古代兵器事件。
そして、“冬になる”運命を背負った少女を救おうとする、一人の皇子。

これは、絶対防御の氷姫と、彼女を一人で戦わせない太陽の皇子の物語。

カクヨム,pixivの再掲です
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