表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

ノクテステラの魔法城と鍵の乙女

作者:待雪天音

妖精は空想上の生き物で、魔法は遥か昔に失われ、伝説とお伽噺の中にしか存在しないと誰もが思っている時代。

地主だった両親を亡くし、妹と共に遺品整理をしていたエステルは、曰くつきのネックレスを見つける。
好奇心からそれを身につけた妹は、屋敷裏の森で忽然と姿を消した。

残されたネックレスにより宝石の中へ引きずり込まれたエステルは、見知らぬ城の中で目覚める。

迷宮のような広間、様々な異空間へ繫がる部屋々々。妹を探して出口と窓のない奇妙な城の中を駆け回る中で、彼女は銀色の目をした不思議な魅力の青年、ウィリアムに出会う。

彼と協力して城から脱出することを誓ったエステルだったが、妹を探しながら城内を探索する内に、魔法城に隠された世界の真実へ触れることとなるのだった。

果たして、エステルは妹を見つけ出し、ウィリアムと共に魔法城から脱出することができるのか――?



「輝き続ける俺の星、どうかその目映いきらめきを忘れないでくれ」

 ――これは、夢を忘れた少女と、幻想を諦めなかった男の、希望を取り戻すための物語。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ