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『魔物を煮込むな! と追い出された野生児料理人リゼット、 地下倉庫で出会った冒険者ザックと「秘密の宴」を開いていたら 王都の裏側が勝手に救われていた件』

作者:にゃん
最新エピソード掲載日:2026/04/21
「料理は魔法じゃない。でも、一口ごとに明日も生きたいと思えるような『祈り』を込めなさい」

そんな修道院の教えを胸に、王宮料理局へとやってきた見習い少女・リゼット。
彼女を待ち受けていたのは、銀の食器と伝統を重んじる、堅苦しくも華やかな「美食の聖域」だった。

しかし、リゼットの「祈り」は、王宮の常識を遥か斜め上に飛び越えていた!

「ハンスさん、勝手口にトカゲが落ちていたので煮込んでおきました!」
「魔物を宮廷の鍋に入れるなぁぁ!!」

副料理長ハンスの絶叫をBGMに、リゼットは今日も「最高に元気が出る(物理)」スープを炊き上げる。
ゴミ捨て場で一口のスープを啜り、人生を変えられた若き天才魔術師カシアン。
リゼットの「出汁」の凄さに気づきつつも、その型破りな野生児っぷりに胃を痛める中間管理職たち。
そして奥の院でふんぞり返り、自らの帝国を揺るがす「猛獣」の正体に気づかない料理長バルトロ。

これは、後に「王都の救世主」と呼ばれる少女が、
あまりにピュアで、あまりに野性味溢れる料理を続けた結果、
「無能」の烙印を押されて追放されるまでの――前代未聞の厨房戦記。

「お前はクビだ!」
「はい、わかりました! さあ、次はどこで何を煮込みましょうか!」




前作『追放された野生の天才料理人、騎士団の胃袋を掴む ~「魔物を煮込むな!」と追い出されたのに、堅物公爵の理性を粉砕しています~』の前日譚として作ってみました。
※本編『追放された野生の天才料理人~』の前日譚ですが、未読でも楽しめます!
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