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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。

おとぎ話の試練シリーズ

【完結保証】まだ誰も知らない物語の終わらせ方 ~おとぎ話の試練を全部クリアした私たちの、その後~

作者:ごまだんご
最新エピソード掲載日:2026/11/04
【完結保証】【全178話+栞】【最終話まで予約投稿済み】
(毎日、7:10 / 18:10 の1日2話更新)

失われたはずの『原典』が牙を剥く。失敗すればバッドエンドへ巻き戻る、誰も知らないおとぎ話の終わらせ方。

 長い戦いが終わり、すずなたちの暮らしにようやく穏やかな日々が戻ってきた。朝食の席では紬が笑い、心春が紅茶を淹れ、隣の家からは甘いもの好きのエルフィが顔を出す。そんな何気ない毎日が、これからずっと続いていくはずだった。

 ところが、かつての最終決戦の地となった南の森に、見覚えのない半透明の扉が浮かんでいた。
 扉の向こうに広がっていたのは、いくつもの扉が壁に並ぶ不思議な広間。扉の一枚一枚には、誰もが知る昔話の名が刻まれていた。

 すずな、紬、心春の三人は、再び「おとぎ話の試練」に挑むことになる。

 けれど、そこで待っていた物語は、記憶にあるものと少しずつ違っていた。
 住人たちの輪郭は時折ざらりとノイズに揺らぎ、筋書きはどこかで歪んでいる。知っているはずの童話や昔話が、知らない顔を見せ始める。
 力でねじ伏せるだけでは、試練は決して終わらない。

 三人は物語の奥に隠されたものを見つめ、ときに傷だらけになりながら、一つずつ物語に向き合っていく。試練を越えるたびに手に入る新たな加護は、どれも物語の教訓を映したようなものばかり。

 試練の合間には、王都ギルドのギルドマスターからの呼び出しに青ざめたり、日本のショッピングモールでアイスの張り合いが勃発したり。紬の手首には、押せば闇の使徒に変身できるのに、戻る方法だけがなぜか用意されていない魔道具が巻かれている。

 知っているはずの物語を、自分たちの手でどう終わらせるのか。
 本編完結後の後日談として描く、笑いと謎と少しの切なさが詰まった物語。
EXTRA BOOK
プロローグ 再び本が開く
2026/10/31 12:00 (改)
碧の書 『もう一度、おとぎ話の扉が開く』
碧 第1話 残響
2026/10/31 15:10 (改)
碧 第2話 開かれた広間
2026/10/31 18:10 (改)
碧 第3話 物語の原初
2026/10/31 21:10 (改)
碧 第4話 三姉妹
2026/11/01 07:10 (改)
碧 第5話 狼の影
2026/11/01 18:10 (改)
碧 第6話 崩れやすいもの
2026/11/02 07:10 (改)
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