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死んだふり令嬢は元婚約者に侍女としてお仕えすることになりました!?

父である侯爵が詐欺師に騙され、財産を失ってしまった侯爵令嬢のエレオノールは家を支えるため、令嬢としての自分の死を偽って平民の娘ノノとして生きることを決意する。
父の親友である商人の世話になり、商売を学び始めて二年――やっと軌道に乗ってきたと思ったのに、市場を歩いている最中に(元)婚約者である、若き辺境伯レオンに見つかってしまう。
そして彼はエレオノールの面影を探すかのように、ノノに向かって自分に侍女として仕えるようにと求めてきたのだった。

天下の辺境伯の要求を断れば義父や義兄に迷惑がかかる。
自分がエレオノールだとバレてしまえば、死を偽った罪で実父にも義父にも迷惑がかかる。
拒否するも仕えるも、どっちへ行ってもピンチでしかない選択を迫られたノノは決断する。

これはもう、求められるままレオンに仕えて、秘密を隠し通すしかない――!

かくして元貴族令嬢のノノは、あくまで平民として元婚約者へと仕えることになるのだった。
そこでまさか、大きな事件に巻き込まれることになるとも知らずに……

(Nolaノベルでも掲載しています)
記憶の中の面影との再会
2024/11/22 02:04
まさかの申し出
2024/11/22 02:05
新たな生活
2024/11/22 23:20
黒い思惑
2024/11/25 22:10
私の芯であるもの
2024/11/26 21:50
君のとなりにいるために
2024/11/29 22:20
思いもよらない出来事
2024/11/30 21:40
「臨時」婚約者という立場
2024/11/30 23:07
その一線を
2024/12/01 22:10
点と点
2024/12/05 21:40
届いた急報
2024/12/06 23:38
贋金事件の解決
2024/12/07 22:10
対面の時
2024/12/10 21:40
明かりを灯して
2024/12/11 22:20
未来へ
2024/12/12 22:10
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