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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

俺の両親を殺したのは、俺の隣で笑っている幼なじみ

作者:白い彗星
それは、ちょっと変わっただけのなんてことはない、日常のはずだった。

幼なじみ芹澤 マリシャと一つ屋根の下、誰もが羨むようなシチュエーションだが、高城 怜はそんなこと、微塵も思ってはいなかった。
それは耐えがたい、苦痛の日々でしかなかった。

両親を失くし、幼なじみとの生活を暮らす怜にとって、自分によくしてくれる芹澤家に、感謝していた。いや、正確には芹澤家両親に、感謝していた。
怜にとっての、耐えがたい苦痛……それは、怜の両親を殺した犯人、芹澤 マリシャと生活することだったのだから。

両親を殺した幼なじみとの、奇妙な共同生活……10年の時を経て、怜はなにを思うのか……
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