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「呪いではなく、特性です」~温かい家を希う追放令嬢、アスペルガー美青年の孤独を癒やす。溺愛・ざまぁもいいけれど、まずは砂漠を緑にしたい~

作者:マコ 真言
最新エピソード掲載日:2026/03/21
(コンテスト用のため、ネタバレありです)

 次期領主として、誰よりも領民を思い、努力してきた公爵令嬢リリアン(10歳)。

 しかし、授かったのは「土いじり」という最弱スキルだった。リリアンは伝説のスキルを得た義弟に全てを奪われ、辺境の砂漠へと追放される。

 絶望の淵で、リリアンは前世の記憶を取り戻す。彼女は、現代日本で資源管理や人材管理を極めた「元・社会インフラ設計の研究者」だった。

「個人の才能(スキル)に依存した国家はいずれ破綻する」
――前世の知識と「土いじり」スキルを掛け合わせたリリアンは、砂漠の地下から水脈を引き当てる。

「最弱スキル」のため、社会から弾き出された難民たち。
 彼らの砂漠の集落は、リリアンのリーダーシップで、少しずつ緑へ、そして黄金の麦畑へと変わっていく。
 辺境はいつしか、笑顔の絶えない自由区へと発展する。

 そんなある日、リリアンは、自由区を訪れていた美青年・カイと知り合う。
 カイの「呪い」とされた、「感覚過敏」や「人の気持ちが分からない」という特性について、リリアンだけが前世の日本の「アスペルガー症候群/自閉症スペクトラム」という知識で、理解できた。
 長年の孤独を癒やされたカイは、リリアンに好意を抱く。

 スキル至上主義を掲げ、リリアンの築いた「システム」を恐れる黒幕・帝国神殿との戦いに、カイは協力する。

 一方、リリアンを追放した公爵家は没落し、リリアンに助けを求めてくる。リリアンは、自由区に有利になるよう、公爵家の申し出を利用した。

 追放から7年後、見事なオアシス都市を築き上げたリリアンに、カイは自らがこの国の皇帝であると明かす。

 自由区を「臨時首都」としてまでリリアンとの結婚を望む皇帝に対し、リリアンに7年来の初恋を捧げる補佐官アッシュが激しく対立。

 そんな中、アッシュが実は隣国の王子であったことが発覚し――。

 どん底から這い上がった令嬢が、アスペルガー皇帝の溺愛を受けながら、仲間と共に温かい国を創り上げる。痛快・辺境オアシスファンタジー!
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