表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

それを、残響と呼ぶなら 〜消えたはずの“存在”が、紙になって届く〜

作者:
最新エピソード掲載日:2026/04/21
ある朝、世界から“音”が消えた。

机の上に現れた一枚の紙。
そこにはただ一言——『まだ、忘れてない?』

その日を境に、主人公のもとへ“存在しないはずの紙”が増えていく。
書かれているのは、誰かが残したような痕跡だった。

やがて気づく。
この世界から、“最初からいなかったことにされた誰か”がいることに。

誰も覚えていない。
ただ主人公だけが、その残響に触れ続けてしまう。

『探して』
『ここ』
『まだ、消えてない』

思い出すほどに、世界は歪んでいく。

それでも、確かにそこに「いた」誰かの名前だけが、胸の奥で形になりかけていた。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ