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『魔法無効化の「欠陥」令嬢は、追放先で孤独な獅子王に心ごと救われる ~愛を知らない私が、隣国の陛下に「運命の人」だと溺愛される理由~』

作者:一ノ瀬 陽
最新エピソード掲載日:2026/04/24
魔法の強さが価値を決める国で、魔法を打ち消す体質を持つエルナは、家族からも婚約者の王子からも「石ころ」のように扱われていた。

「愛されること」を諦め、ただ静かに生きることを望んでいたエルナ。しかし、卒業パーティーで無情にも婚約破棄と国外追放を告げられる。行き場を失い、凍える森で死を覚悟した彼女の前に現れたのは、魔力の暴走に苦しむ隣国の皇帝・ギルバートだった。

彼に触れ、偶然にもその苦痛を鎮めたエルナは、なぜか彼に縋りつかれる。
「お願いだ、どこへも行かないでくれ。君がいない世界は、俺にとって地獄だ」
生まれて初めて必要とされたエルナは、戸惑いながらも彼の差し出す手を取る。

隣国へ移った彼女を待っていたのは、想像を絶する「献身的な愛」だった。
美味しい食事、柔らかな寝床、そして「君は俺の救いなんだ」と毎日囁き、影のように寄り添うギルバート。愛を知らずに育ったエルナは、彼に甘えられて戸惑い、赤面し、やがて「生きていてもいいんだ」という喜びを知っていく。

一方、エルナを追い出した王国では、彼女が去ったことで土地の魔力バランスが崩れ、災厄が降り注いでいた。必死にエルナを連れ戻そうとする身勝手な家族たち。しかし、彼女を抱き寄せるギルバートの瞳には、かつての冷徹さが宿る。
「……俺の宝物に、二度と触れられると思うな」
愛を知った控えめな令嬢と、彼女を救うことで自分も救われた王の、究極の逆転愛。
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