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君と歩いた、ぼくらの怪談

君と歩いた、ぼくらの怪談 第2部

作者:tempp
この春、僕は新谷坂山に隠されていた怪異の封印を解いてしまって、それと引き換えに僕自身を半分以上その封印に封印することになった。僕が元に戻るには開放してしまった怪異を再び封印しなければならない。だから僕は封印の化身である黒猫のニヤと一緒に逃げ出した怪異を追っている。僕と怪異は封印が紡ぐ細い糸で繋がっているからそれを辿って。
-これは新谷坂の封印をめぐる、僕と不思議な友達の話。
第6章 小さいさんの贈り物
ドリンク無料券
2021/03/16 19:00
36000円と腕時計
2021/03/18 19:00
第7章 ぼくらの夏休み
ハッピーバーゲン(2)
2021/03/24 19:00
箸休め バレンタインの思い出
ゆかちゃんのお願い
2021/05/23 09:42
茉莉花の残り香
2021/05/23 18:09
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