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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

落ちこぼれの暗殺者(アサシン)候補生、伝説の異能が覚醒する ~キャンセルとコピー能力に目覚めたアサシンが、仲間の暗殺者達を率い最強の司令官となっていく~

作者:KK
 歴史の裏に潜み、人知れず悪を切る異能の暗殺者達。

 天見蓮太郎(あまみ・れんたろう)は、暗殺者の家系である天見家の次期頭領でありながら、暗殺者としての才能の薄い〝薄血頭領〟である。
 先代である父親が【魔族】と結託し仲間を裏切った事から、裏切り者の息子とも揶揄されていた彼だったが、そんな数々の苦難にも負けず、同級生の時雨(しぐれ)の協力も受けながら努力を重ねていた。

 ある日、時雨の身に降り掛かった理不尽な暴力から彼女を守ろうとした時、蓮太郎の中に眠っていた力が覚醒する。

 分家で血が薄く、才の無い落ちこぼれ――しかし真実は、かつて暗殺者の始祖となった二人の天才が持っていた『暗殺者の異能を打ち消す力』と『異能をコピーする力』を持つ、最強のハイブリットだった。

「落ちこぼれの〝薄血頭領〟がよぉ! 一人前に、この俺に楯突くつもりかぁ!?」

 彼を見下し虐げる者達を蹴散らし、プロの暗殺者と同様に功績を上げ、蓮太郎の存在は周囲から認められていく事になる。

「天見蓮太郎、貴方には、これから【アサシン】を統べる……いえ、この闇の世界に君臨する、そんな器があると私は見ているわ」

 やがて闇の世界を統べる、一人の暗殺者の物語――。
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