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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。

悪役令息の流儀

作者:A戸
最新エピソード掲載日:2026/11/01
この青年はバケモノである。バケモノゆえに、ハッピーエンドの悪役という役どころをそこそこ気に入っていた。
なぜなら自分が悪になれば、人類一致団結皆友達。ヒーローもヴィランも仲良くお手手を繋いでハッピーエンドを迎えられるからである。
青年はバケモノであるが、父母お師匠の影響もあり、ごく一般的な感性を身につけていた。
つまり、ちいこくてかわいい生き物たちの大団円を見るのは、結構楽しくて好きなのだ。

そんな感じで、青年はたくさんの悪を演じた。最後には必ず討たれる悪を。

そしてこの度記されるのは、彼が演じる最後の舞台でのお話。
ミル=ファンタズマゴリアは、とある魔女が用意したとっておきの世界。
毎度そつなく悪をこなす青年をギャフンと言わせるため、ここには魔女の仕込みが盛りだくさん。
青年にハッピーエンドを迎えさせられた転生者たちに、呪われた超不幸体質、はてには昼夜マジカル性転換!?
はたして彼は、この波乱万丈な世界でも無事『悪』となり、主人公一派に打ち倒されることができるのか?

とあるバケモノの、バケモノによる、バケモノのためだけの悪役譚。「悪役令息の流儀」、間もなく開演──!


✧︎ ✧︎ ✧︎この物語は、物語の大魔女の提供でお送りします。なお、物語の伝達にラグ・改変・第三者の介入が生じた場合、全ての責任は大魔女にありますのであしからず✧︎ ✧︎ ✧︎

《ご注意あそばせ》
・タイトルに「令息」とは書きましたが、あの生意気小僧は今回がっつり女の子にもなるのでご自衛くださいまし〜!
・ゆうて転生者が登場し始めるのは中盤あたりからですわ〜!
・残酷な描写もございますの。読んでいる最中にお気分が悪くなりましたらすぐに画面を閉じて安静になさって!
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