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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

知識の巫女は見守るだけ。

作者:篠由
 遥かな昔、異形の脅威に曝されていた郷を救った四柱の兄弟神が在った。郷の長は神々に深い感謝を込めて四柱を祀る社を築き、一族で守り続ける役目を担うことに決めた。そして。

「ここは四鏡神社、白壁の四鏡を祀る場所ですから。心から願うことがあるなら、神々は視て、聞いておられます。そして、どんな形でも。わかりやすく目に見える形ではなくても。必ずしも望んだ形ではなかったとしても。決して捨て置いたりはなさいません。そう、それが……あなたが心から願うことであるなら」

 『守りの一族』の末裔である通称・『知識の巫女』は、今日もさまざまなヒトの想いを見守っている。


※神話の内容や信仰の作法はわりとふわっとしています。雰囲気でお楽しみください。
叙事詩
守りの一族に伝わる記録
2020/08/09 22:59
その少年ミザントロープにつき、
01 知識の巫女はかく語る
2020/08/11 21:00
03 恙無く一日が終わらない
2020/08/13 13:37
04 春の雨は花の父母
2020/08/13 13:48
06 少年ミザントロープ
2020/08/13 14:17
07 春雷とともに去る
2020/08/13 20:07
08 雨はまだきっと止まない
2020/08/14 12:35
09 賢しきミザントロープ
2020/08/19 14:00
10 知識の巫女は看破する
2020/08/20 17:00
11 おはようの猫パンチ
2020/08/25 13:00
12 ご飯ですかパンですか
2020/08/31 13:14
13 二本指の法則
2020/08/31 20:39
14 ホールドアップ
2020/08/31 21:14
15 いつか少し先の未来で
2020/08/31 21:23
スキャンダラス録の開示を致す。
01 疲労と空腹その他諸々
2021/11/04 23:00
02 離れていた頃の話
2021/11/18 20:54
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