少女に恋した白毛龍
一匹の狐竜が森の中で女の子を見つける。その出会いが白い狐竜の運命を変えた。魔獣住む森の中、女の子は狐竜に笛を吹き、歌を歌う。少女の歌が白い狐竜の心に触れ、狐竜は人の町を救い、やがては人の未来を少し変えた。人と狐竜の歌が紡いだ、聖獣『少女に恋した白毛龍』の、人に知られざるお伽話◇◇◇笛が得意の盲目の少女と、人のことをよく知らない狐竜は、今日も森の日溜まりの中で歌います
プロローグ
2020/01/07 00:00
(改)
1・うむ、持って帰ろう
2020/01/07 00:19
2・人の子の名は、ファセ。果実を食べさせてみる。
2020/01/07 01:18
3・なんだ? この胸がざわめく音は? 笛?
2020/01/07 03:24
(改)
4・これが音楽か? 春の調べ
2020/01/07 09:17
(改)
5・我が名は、ヴォイセ。ふむ、悪くない。
2020/01/07 12:40
6・ファセと歌い、ファセと踊る
2020/01/07 15:00
7・ファセが病になった、どうしよう?
2020/01/07 16:00
8・祈ることしかできぬとは
2020/01/07 17:00
(改)
9・新たな住み処を探す、ファセの様子は?
2020/01/07 18:00
10・森の異変、コボルトの群れ
2020/01/07 19:00
(改)
11・人の町での戦い
2020/01/07 20:00
(改)
12・人に近づく為に
2020/01/07 21:00
(改)
13・なんだこの姿は?
2020/01/07 22:00
白毛龍、最終話
2020/01/08 00:00
エピローグ
2020/01/08 00:00
(改)