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ギフトの世界の物語

私のギフトは“絵から小動物を召喚”なのに、最近こいつら意思持ってない?

わたしのギフトは「絵に描いた小動物を呼び出す」だけ。
戦えないし、地味だし、ギルドでも落ちこぼれ扱い。誰からも期待されず、仲間たちの隅っこで、こっそり依頼をこなす毎日だった。

でもある日、アニマ(絵から出た動物たち)が、まるで意思を持つかのように勝手に動きはじめた。
鍵を拾い、敵を避け、わたしを導くその姿は、ただの“道具”なんかじゃない――まるで本当に“生きている”みたいだった。

そんな中、辺境の村で不気味な異変が起きる。人知れず世界を蝕む「黒ずみ」の兆し。
無視できずに調査へ向かったわたしと仲間たちは、そこで“過去の封印”の残響に触れてしまう。

これは、神から授かった力――ギフトの意味を問い直す旅。
誰にも期待されなかった小さな絵描きが、「もうひとつの力」と向き合いながら、世界の秘密へと踏み込んでいく物語。

完結しました。

現在同じ世界線での全く別の短編を執筆中です。
プロローグ
2025/07/14 14:39
第三話 終わらない違和感
2025/07/15 19:12
第八話 焚火の夜
2025/07/17 06:51
第九話 街道の町と北の森
2025/07/17 12:02
第十話 境界の森にて
2025/07/17 19:05
第十二話 酒場にて毒舌
2025/07/18 12:01
第十三話 封印のかけら
2025/07/18 19:32
第十四話 王都への出発
2025/07/19 07:07
第四六話 「揺らぐ均衡」
2025/07/29 08:05
第五十話 飛翔と出陣
2025/07/30 12:19
第五七話 謁見
2025/08/01 20:01
第五九話 戦闘
2025/08/02 12:27
第六十話 合流
2025/08/02 19:08
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