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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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よろず屋ステラ

作者:kero
最新エピソード掲載日:2026/09/25
私の名はステラ。このよろずやを営む、ハイブリッドの女店主だ。ハイブリッドってのは、生まれつき体の一部が機械ってやつさ。「機械化度」って言葉があってね、全身が生身なら0、全身が機械なら100ってわけ。私は……まあ、教えない。レディの秘密ってやつだ。
さて、そんな私には、ひとつだけ人に言えない――いや、言いふらして逆に引かれてる趣味がある。
趣味人。それが私の裏の顔さ。
何が趣味人かって、暇さえあればロボットを作ってるから。ただのロボットじゃない。**人が乗るのが前提の、大型二足歩行ロボット**さ。もうこの時点で頭がおかしいと言われる内容だよ、自分でもわかってる。
だって考えてみておくれよ。二足歩行ってだけで、実用性が一気に落ちるんだ。
使い道は、ほぼ家庭用に限定される。なんでかって? 一般家庭の移動経路ってのは、人の行動域に合わせて作られてるんだよ。嘘だと思うんなら、家の中を両手いっぱいに広げて歩いてみな。通路は間違いなく、広げた両手は通らない。扉はどうだ? そういうことさ。人間サイズで動くのに最適化されてるから、家庭用もそれに合わせてある。
じゃあ企業ならどうかって? 企業の施設は、通路も扉も両手を広げて歩ける。だから二足歩行が――とはならないんだな、これが。実際は**ケンタウロスタイプ**、つまり脚がキャタピラやタイヤのやつが主流さ。段差も関節で静かに越えるし、安定性は段違い。二足歩行の出る幕はないのさ。
……そこまで分かってて、なぜ私は二足歩行を作るのか。
趣味だから。
それ以上の理由があるか、って話さ。
ふふん。
よろず屋の仕事
2026/09/18 12:44 (改)
慣性中和装置
2026/09/19 07:49
ライアン警部の疑惑
2026/09/23 12:20 (改)
将軍
2026/09/23 12:24
被害者は、わ・た・し
2026/09/23 12:26 (改)
餌を用意するもの
2026/09/23 12:46 (改)
お金が無い吸血姫
2026/09/23 17:19 (改)
電子要塞
2026/09/23 17:22
交渉
2026/09/23 17:24
会談
2026/09/23 17:25
よろず屋
2026/09/25 09:49
運搬と講義
2026/09/25 09:50
使えるよろず屋
2026/09/25 09:51
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