惟神-mors-
忘れ去られたある歴史。主人公、惟神(かむながら)が見たもの。海のような、湖のような水の上に建つ神殿に住む、倭姫(やまとひめ)。
神がかりにて「霊(ヒ)の元(モト)つ国」ヒノモトの国の政を行う、倭姫に疑問を感じていく、姫に仕える斎王(いつきのみこ)と、惟神の出した答え。神に仕え、神を恐れ、神の力を手に入れようとする倭姫。神を否定し、神に抵抗する惟神。神によって廻される国に、将来はあるのか。 /数年前にサイトでアップしていたものの改稿版となります。
神がかりにて「霊(ヒ)の元(モト)つ国」ヒノモトの国の政を行う、倭姫に疑問を感じていく、姫に仕える斎王(いつきのみこ)と、惟神の出した答え。神に仕え、神を恐れ、神の力を手に入れようとする倭姫。神を否定し、神に抵抗する惟神。神によって廻される国に、将来はあるのか。 /数年前にサイトでアップしていたものの改稿版となります。
序章
2013/10/30 18:01
通りゃんせ
2013/10/30 20:09
神殺し
2013/10/30 21:21
必要悪
2013/11/01 22:12
疵跡の
2014/04/17 18:11
覚醒
2014/04/17 18:59
背徳の騎士
2014/04/17 20:44
いたみ
2014/04/17 20:45
不如帰の声
2014/04/17 20:45
うた
2014/04/17 20:46
声と音
2014/04/17 20:46
記憶
2014/04/17 20:47
存在
2014/04/17 20:47
対峙
2014/04/17 20:48
運命
2014/04/17 20:49
「想い」
2014/04/17 20:49
これから生きる者たちへ
2014/04/17 20:50
春雨
2014/04/17 20:50