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【完結】幼馴染の専業ニセ嫁始めましたが、どうやらニセ夫の溺愛は本物のようです

創業百年の老舗洋食店・グリーンバンブー(実家)で修業中の緑竹伊織(みどりたけいおり)。
日々修業を積む彼女に、ある日突然不幸が訪れた。
のんびり屋の母が友人の借金連帯保証人になり、その友人がトンズラで一千万円の借金を背負う事に!
父は借金返済の為に、大事な店を手放す事を決意。
そんな時、伊織の幼馴染である高慢眼鏡男――三成一矢(みつなりいちや)が現れる。
彼は、絵にかいたような大金持ちの御曹司だった!

「伊織、私の嫁になれ。結婚すれば、お前の借金を肩代わりしてやる」

よ、嫁!? 結婚!? まさかの急展開!

「結婚と言っても、偽装だ。縁談が毎日押し寄せ、モテすぎて困っている私を幼馴染のよしみでお前が助けろ」

代わりに借金肩代わりだ、とドヤ顔で言われた。ふっ、ふざけるなあっ!

「大丈夫。調査によればこれは今流行りの契約婚というやつで、何も問題は無い」

知らなかった! 契約婚って流行っているの!?

なんだかんだと一矢に上手く言いくるめられた上に両親の大賛成も手伝い、背に腹は代えられず彼の申し出を受ける伊織。
しかし、ひとつ問題があった。
彼女は幼い頃から、一矢の事が大好きだったのだ!
契約婚=いずれ離婚が決定事項の筈なのに、いざニセ嫁を始めてみると、一矢の溺愛は止まらなくて・・・・!?



ジーザス! 彼女の恋の行方は、一体どうなる!?



『エブリスタ』・『アルファポリス』・『ノベマ』で同一作品を掲載しています。
小説家になろうでは初めての投稿です。宜しくお願い致しますm(__)m
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