↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

「パンがないならギロチンで敵を散らせばいいじゃない」~断頭台の露と消えた悲劇の王妃、首切り権能で無双する~

作者:ローナ
最新エピソード掲載日:2026/09/07
フランス王妃マリー・アントワネット。熱狂する群衆の悪意の中、断頭台の露と消えた彼女は、次に目を覚ますと見知らぬ異世界の戦場に立っていた。

周囲は悍ましい魔王軍の大軍勢に完全包囲され、今にも全滅しそうな騎士団の姿。しかし、血に飢えて迫り来る群衆の怒号を前に、マリーの瞳に宿ったのは恐怖ではなく極寒の威厳だった。

「また私を群れで囲み、辱めて処刑しようというの……? パンがないなら、ギロチンで散らせばいいじゃない!」

理不尽な暴徒への静かなる怒りが、固有権能『断頭台の威厳(レグナム・ギロチン)』を覚醒させる。向けられた殺意と敵の数に比例して威力が跳ね上がるその力は、不可視の断頭刃となって空間ごと魔王軍を両断。天から降り注ぐ圧倒的な光のギロチンが、瞬く間に数万の軍勢を崩壊させていく。

凄惨な血の雨が降る戦場の中、扇を片手にドレス姿で優雅に微笑む彼女を、救われた騎士たちは「救国の戦乙女」として狂信的に崇め始める。

「私はただ、静かに美味しい紅茶とお菓子を楽しみたいだけなのに……」

自身を害する者には一切の容赦なし。圧倒的な気品と不可視の刃で蹂躙する、悲劇の王妃の優雅で無慈悲な無双ファンタジーが今、幕を開ける。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。