第1話の登場人物まとめ
このページには挿絵が含まれています。
「パケ死」と興ざめにご注意ください。
絵柄が極端に安定しないのは、作者に落ち着きのない証拠です。
不安定さに失笑してしまわないよう、ご注意。
登場人物紹介
特に重要な登場人物
(高頻度で出てくるキャラクター、作品上重要な役割を持つキャラクター)
には、☆マークをつけています。
☆の数だけ重要なキャラクターです。
さらっと読みたい方は☆を参考にどうぞ。
名前【足立光秀】[主人公]☆☆☆
通称:コウ
十六歳の高校二年生。
実家から千キロ離れた地で一人暮らしをしている。
辛辣な悪口や皮肉をよく述べるが、その割にはチキンでさみしがり。
仲間を気遣う優しい一面もあるが、あまり表には出さない。
極度のめんどくさがりで、自ら動くことはまずなく、
巻き込まれてから行動することが多い。
友人はそこそこ多いらしい。
子供嫌い。
名前【S0-v1.7f】[SYSTEM]☆☆☆
活動名{嵩文零雨}
通称:零雨
ステージ1から25までを管理するプログラム。
本来は姿なき存在だが、
ある理由で主人公達が住むステージ25に人の姿をして現れることになる。
自分が世界を管理するプログラムであることを隠して行動している。
正体を知るのは主人公のみ。
理解力に乏しく、直接的な表現をしないと理解できない。
例(ダチョ●倶楽部の「押すなよ、絶対に押すなよ」を文字通り受け取ってしまう)
そのため、会話について行けず首を傾げていることが多い。
感情は持たず、会話も苦手なようで、必要以上に喋ろうとはしない。
話すときは途切れ途切れ話す。
ただし、非常時は処理能力が上がるため、饒舌になる。
名前【S0-v3.0a】[SYSTEM]☆☆☆
活動名{神子上麗香}
通称:麗香
ステージ25から30までを管理するプログラム。
最終的にはステージ42までを管理する予定。
嵩文零雨と同様、本来は姿なき存在。
嵩文とは別の理由でステージ25に人の姿をして現れる。
彼女もまた、自分が管理プログラムであることを隠している。
正体を知るのは主人公だけ。
嵩文の上司的存在で、嵩文一人では対応できないミスをカバーすることもある。
理解力は人並みで、遠回しな表現も理解する。
例(ダチョ●倶楽部の「押すなよ、絶対に押すなよ」の真意が理解できる)
感情を持ち、雑談などもよくする。
ときたま感情が暴走して一時的に制御不能になるが、
そのあとすぐに落ち込んで反省する。
名前【USER】[最高管理者]☆☆☆
通称:USER
主人公達の住む世界、嵩文や神子上の頂点に立つ謎の存在。
名前【牧田宗一】[クラスメイト]☆☆☆
通称:ジョー
主人公の友人。
性格は明るく、主人公からよくキツイ冗談を言われるが、特に気にしていない様子。
たまに冗談を言う。
名前【木下千賀】[クラスメイト]☆☆☆
通称:チカ
主人公の友人。メガネをかけている。主人公いわく、【性格ブス】。
性格は少し荒く、悪口を言われると、言った本人を自らの手で処刑しようとする。
天然な髪質に悩んでおり、
ストレートな髪を夢見ていろいろ試行錯誤しているらしい。
興奮すると行き過ぎた行動をとることもあり。
名前【????】[クラス担任(男)]☆☆
通称:担任
主人公のクラス担任。
黒板に板書するとき、必要以上に濃く乱暴に書くため、消すのが大変らしい。
おおらかな性格で、冗談も言う。
担任の笑い方は主人公いわく【下品】。
名前【安川知博】[隣のクラス担任/帰宅部・在校部顧問]☆
通称:ヅラ先
その名の通りカツラの体育教員。
本人は隠しきれていると思っている。