表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

断頭台が嫌なら世界を征服すればいいじゃない

作者:朝日カヲル
最新エピソード掲載日:2026/08/28
「断頭台が嫌なら――世界を征服すればいいじゃない」

十八世紀フランス。
やがて革命の炎に焼かれ、断頭台へ送られることになる王妃、マリー・アントワネット。
だが、彼女には一人の奇妙な相談相手がいた。

その名は、シャルル。

彼は二十三世紀から来た軍人。意識だけがマリーの頭に同居する。
23世紀末、記憶を失った状態で発見され、自分の名前以外の過去を何一つ覚えていなかったシャルル。
ただ一つ、彼の手元に残されていたのは――「愛しの我が娘」と刻まれた、謎の黄金のロケットペンダントだった。

23世紀の教育によって、マリーの未来を知るシャルルは告げる。

「このままじゃ、お前は死ぬ」
「ならば、歴史そのものを変えろ」

医学、農業、教育、衛生、軍事。
未来の知識を武器に、マリーはフランスの改革へと乗り出していく。

しかし、歴史を変えるということは、歴史の流れに逆らうということ。
宮廷の権力闘争、貴族の既得権益、教会との対立、そして革命の足音――。

迫り来る破滅を前に、王妃は何を選ぶのか。
そして、記憶を失った未来の軍人シャルルとは、一体何者なのか。
これは、断頭台へ送られるはずだった王妃と、歴史から消えた一人の少年が織りなす――「もしも」のフランス史である。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ