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Giorni a Venezia―エミール17歳

作者:灯月ミリ
最終エピソード掲載日:2026/05/28
その日からカメラは僕の盾ではなく、僕が世界に差し出した『証』になった──

戦地で心に深い傷を負った17歳の少年エミールは、心に深い傷を抱えたままヴェネツィアへ辿り着く。
そこで出会った人々との触れ合いの中で見出したこととは……
水の都ヴェネツィアを舞台に描く、喪失と再生の青春譚。


【主な登場人物】

●エミール(本名ルイ・カーン・ダンヴェール)
17歳。本編の主人公。彼の一人称でストーリーが進む。
痩せ気味の中性的な容姿の少年。オッドアイを持つが、クラスメイトに揶揄されたことで自信を無くし、他人の視線を怖がるようになった。繊細な皮肉屋。

●ハリー
22歳。ヴェネツィアでエミールが出会った青年。
喜怒哀楽が激しく、声も体も大きい。自信家で遠慮のない性格。
エミールとは何もかもが正反対。ロッセーリの知り合い。

●ロッセーリ
70歳ぐらいの翁。ヴェネツィアに住んでいる。
ダンヴェール家の執事と旧知の仲で、エミールを数日間預かることを承諾した。
裏の世界を知っているようにも見える謎めいた老人。

●サヴィーヌ
エミールが戦地で出会ったゲリラ兵の少女。18歳。
敵同士でありながらエミールと恋をしたが、とある理由で死亡した。
第1章 白い朝
2026/05/28 08:19
第3章 粗野な男
2026/05/28 08:43
第4章 2人目の居候
2026/05/28 08:44
第6章 夢から醒めて
2026/05/28 08:49
第7章 借り物の視界
2026/05/28 08:52
第8章 境界線から接点へ
2026/05/28 08:55
第9章 別れの朝
2026/05/28 08:57
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