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ひねくれ超能力者と異世界代理戦争

作者:沖マリオ
20xx年、世界各地で戦争が頻発していく中、世界で数万人に一人の割合で超能力者が出現しだした。
サイコキネシス、発火能力、水流操作能力、瞬間移動etc……彼らの能力はどれも強力で、中には一人で軍隊1つ以上の戦闘力を有する者も多く、彼らは戦争に積極的に投入され、その多くが大きな働きを見せた。
しかし、戦争終結後、彼らの扱いは一変する。戦争が無くなったことにより、彼らは反乱の危険分子であるとし、世界中で超能力者を取り締まる動きが活発になっていった。
そんな中、日本では『国に背く恐れのある超能力者は即刻処刑とする』という法律が施行された。

国内屈指の戦闘力を持った超能力者の青年、霧崎ヒジリも戦後、国によって捕えられ、今まさに処刑が行なわれようとしていた。
そして処刑直前、ヒジリは「私があなたの命を救いましょう。その代わりあなたは私のために戦っていただけますか?」という問いかけとともに異世界に召喚されてしまう。

「戦争は各国代表者のみで行われる」という代理戦争制度を採用している異世界・ヴィルドでヒジリは滅亡寸前の弱小国家・ブリッツ国王女・リネアに頼まれ、代理戦争に参戦することに……

異世界を舞台にした魔法vs超能力の異能バトル!!
元最強の超能力者でひねくれた性格のヒジリが弱小国・ブリッツを大国へと導いていく……

プロローグ
2015/07/05 01:47
リネアの思い
2015/07/05 02:16
昨日の敵は今日の友
2015/07/25 22:04
リネア、恋の悩み。
2015/08/15 04:49
それぞれの休暇
2015/08/15 04:55
プランチェ王国宣戦布告
2015/09/22 10:00
信じられない…
2015/09/27 10:00
宣戦布告
2015/10/11 10:00
覚悟
2015/10/18 08:00
エピローグ
2015/10/24 09:00
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