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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

脳内作家と黒歴史

 鏑木千里は剣道部のエースである。このお話は高校剣道全国三連覇を目前に控えた初夏の出来事。
 鏑木千里はオタクである。このお話は彼女の黒歴史が巻き起こす出来事。

 夏の大会を控え練習に打ち込む千里であったが、その前に大きな敵が立ちはだかる。学生最大の敵。期末テストだ。
 テスト勉強にどうしても身が入らない千里は、気分転換に部屋の模様替えを始める。
 模様替えをしていた千里は、部屋の奥に埋もれていた数冊のノートを見つけてしまう。それは彼女が中学生の時にしたためていた、脳内連載をまとめた創作ノートだったのだ。
 あまりにも恥ずかしいそのノート。いわば黒歴史と呼ばれるその邪本を処分するために、翌朝彼女はゴミ収集所へ向かう。それがいけなかった。
 収集所を目前に、不幸にも彼女は事故に遭ってしまう。
 意識を取り戻した彼女が目にしたのは、黒歴史ノートにしたためられたあまりにも恥ずかしい記憶と同じような異世界だった。
 今、彼女の精神を抉る異世界の生活が始まろうとしていた。
プロローグ
2017/03/18 00:28
よくわからないどこか
2017/03/18 00:43
ドレアノ伯爵領(2)
2017/03/23 21:06
2017/03/26 23:08
アグシアの森
2017/03/28 22:53
盗賊襲来
2017/03/29 23:44
盗賊迎撃
2017/03/30 23:14
森を抜けて
2017/03/31 22:48
王城
2017/04/02 22:48
謁見
2017/04/03 23:45
王国騎士団
2017/04/04 22:21
訓練場
2017/04/05 23:37
騎士団長
2017/04/06 23:42
正体
2017/04/07 23:01
女性棋士宿舎
2017/04/08 22:34
ボワーズ侯爵王都別邸
2017/04/09 23:45
今後の侯爵領
2017/04/10 23:39
打ち合わせ
2017/04/11 23:58
お祖父様
2017/04/12 23:43
公爵領の今後
2017/04/14 22:31
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