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白黒の世界に捧ぐ希望なき絶望の花束

作者:よん
世界に色は存在していなかった。

あるのは白から黒へと続くコントラストだけであり、青赤黄といった色は一つとして存在していない。そしてこれは、今見ている景色だけに留まらず、過ごしてきた過去全てに当てはまる事でもあった。

そんな色を無くした少年の前に、声を無くした少女が現れる。

少女は声を無くした理由を魔女に呪われたからと伝え、同じく、魔女に呪われ色を失った少年は、声と色を取り戻すための奮闘を開始する。

しかし

奮闘する少年の元に届けられたのは、少女の処刑日と少女が処刑されたた姿だった。
雨女と太陽少女
2025/07/01 00:00
声無き呪い  
2025/07/04 00:00
不安な太陽  
2025/07/08 00:00
太陽とゴミ
2025/07/16 00:00
色眼鏡 
2025/07/23 00:00
悪人の遊び 
2025/07/30 00:00
魔女の到来 
2025/08/02 00:00
接触と触手  
2025/08/09 00:00
花のない薔薇
2025/08/13 00:00
暴食の魔女
2025/08/16 00:00
暴食の魔女 ②
2025/08/20 00:00
暴食の魔女 ③
2025/08/23 00:00
暴食の魔女 ④
2025/08/27 00:00
白き来訪者
2025/09/03 00:00
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