光の闇司祭③ 白夜の教皇
最終エピソード掲載日:2026/10/25
握るあいだだけ、悲しみが遠のく。春の王都に広まったのは、あたたかいのに溶けない雪だった。
そんな折、白い闇司祭レオニスのもとに、四年前に姿を消した師の手紙が届く。そこには、途切れていた子守唄の続きが記されていた。
歌に導かれ、向かうのは三百年、夜の来ない聖都。白い太陽の下で、人々の影は薄れていく。
いちばん短い夜が迫る。師が残した歌は、誰のためのものだったのか。流せなかった涙を胸に、レオニスは白い光の奥へ踏み出す――。
そんな折、白い闇司祭レオニスのもとに、四年前に姿を消した師の手紙が届く。そこには、途切れていた子守唄の続きが記されていた。
歌に導かれ、向かうのは三百年、夜の来ない聖都。白い太陽の下で、人々の影は薄れていく。
いちばん短い夜が迫る。師が残した歌は、誰のためのものだったのか。流せなかった涙を胸に、レオニスは白い光の奥へ踏み出す――。
プロローグ 雪の上の昼寝
2026/10/16 11:00
第一章 昼のランタン
2026/10/17 11:00
第二章 寝坊助へ
2026/10/18 11:00
第三章 溶けない雪
2026/10/19 11:00
第四章 ふた匙目
2026/10/20 11:00
第五章 影のない街
2026/10/21 11:00
第六章 三百年前の書
2026/10/22 11:00
最終章 いちばん短い夜
2026/10/23 11:00
エピローグ 窓掛けの星
2026/10/24 11:00
断章 黒い眠り
2026/10/25 11:00