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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ガーディアン系

テンキュウノアメ

作者:ルシア=A.E.
 昔々――――

 日本の北にある深い森の中に、気が遠くなるほどの長い時間を"一人"だけで生きる狐《アメ》が住んでいた。独りでいることに何の抵抗も感じず、森の中で悠々自適な生活を送っていた彼女は、ある日、大きな災害に見舞われ、住んでいた地を離れることになる。

 その避難の道中、立ち寄った近くの村で彼女が出会ったのは、炎の海の中に取り残されていた1人の赤子だった。腹を空かせていたアメ狐は、言葉も話せないほど幼いその赤子のことを食べようとするのだが……。食べよう食べようと迷っている内に、いつの間にか情が移ってしまい……。冬の寒さを知っていた彼女は、赤子の身を案じて、暖かい南の地へ旅に出ることを決意する。

――彼女は狐。4本足の獣の類い。
1.2.5 食べて、食べられて
2017/11/14 01:18
1.3.1 驚かされて、驚いて
2017/11/16 00:52
くりしゅましゅ
2017/12/26 00:52
1.11.4 洗って、拭かれて
2020/01/27 23:00
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