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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

風の気まぐれ、天のいたずら―――あゝ美しき哉、七重宝樹よ

作者:井上一二三
▼鍛冶職人の長男に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使いで、依頼主の古びた屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はおかしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた《妖鬼》に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリー、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な超長編。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本作を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらはPC閲覧に於ける縦書きPDF特化版です。空行あり・改訂版もございますので、お好みでどうぞ。
《導》
《序》
〔陸〕著作権って大事。
2017/12/09 17:20
〔拾肆〕神様は人見知り。
2017/10/17 06:52
《破》
〔柒〕ご利用は計画的に。
2019/01/23 16:44
〔捌〕博打は自分の褌で。
2019/02/06 03:33
〔拾柒〕病は気から。
2019/08/06 02:27
《急》
〔弐〕親切って何だろう。
2019/11/01 00:42
〔肆〕雛人形も陰陽呪術。
2019/12/12 03:24
〔玖〕言わぬが花。
2020/08/12 02:45
〔拾〕知らぬが仏。
2020/08/18 02:34
〔廿〕弱り目に祟り目。
2021/03/15 23:23
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