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断罪後に娼館送りになったら、義弟が大金を持って私を迎えにきました(私たち不仲のはずでは???)

作者:千堂みくま
最新エピソード掲載日:2026/10/14
公爵令嬢リアーナ・コンテルノは王太子の婚約者だった。
……が、物語のシナリオ通りに退場となり、娼館に送られてからどうやら自分が悪役令嬢だったようだと気づく。
今さら遅すぎでしょ!と少し落ち込んだものの
「仕方がないわ、死ぬような断罪よりはマシよね」と割り切って掃除婦として働いていた。
王太子は身請けによってリアーナが自由になるのを防ぐために、わざわざ掃除婦にするよう娼館のマダムに命じたのである。
「どうしてそんなに私が嫌いなのかしら」と呆れつつ働いていたリアーナは、ある夜、義弟のユリウスと再会した。
「なんでこんな所にいるんですか? 騎士学校を卒業するまで待っていてくださいと言いましたよね?」
全寮制の騎士学校にいたユリウスは、卒業してから姉が断罪されたと知ったのだった。
そして立派な青年となった彼は、愛する義姉を身請けするために大金を持ってきたのだが、リアーナはそれを「私を買いに来たのね」と勘違いしてしまう。
「あなたが最初のお客でよかったわ。ユリウスなら身内だし」
そう言うと義弟は怒りだしてしまい……?
厳しくしつけたせいで嫌われていると勝手に思い込んでる姉と、初恋をこじらせている義弟のラブコメディです。
※R15はただの保険です。
※2026.10.14改稿しました。何度もすみません…
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