- あらすじ
- 伯爵家の余り物と呼ばれた末娘リゼットは、北の戦を終わらせた英雄将軍エドガーのもとへ嫁いだ。
婚礼の夜、夫は「白い結婚で構わない。指一本触れない」と、妙に丁寧な口調で宣言した。
覚悟のうえの政略結婚だ、それで構わない。
——と思っていたら、三日目の夜明け前、部屋の扉を開けたら夫が廊下で眠っていた。
但し書きが付くとは聞いていない。
毛布を置けば畳んで返され、枕を置けば枕だけ使われる。
埒が明かないので、本人に理由を聞いてみることにしました。
眠れない英雄と、夜にしか居場所のなかった妻。
扉一枚を挟んでいた夫婦が、互いを自分の居場所にするまでの、甘めの短編です。
すれ違いあり、ざまぁなし、ハッピーエンドです。
- Nコード
- N7809MM
- 作者名
- 中身無男
- キーワード
- 女主人公 ハッピーエンド 異世界恋愛 貴族 政略結婚 白い結婚 すれ違い じれじれ 不器用 短編 西洋風
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2026年 07月23日 20時01分
- 最終更新日
- 2026年 07月23日 22時24分
- 感想
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- 7,584文字
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「白い結婚で構わない」と言った夫が、毎晩私の部屋の前で眠っているので理由を聞いてみました
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