- あらすじ
- 「聖女を大階段から突き落とした罪により、国外追放を命ずる」
婚約者だった王太子にそう告げられ、侯爵令嬢セラフィナは国を追われた。
国境を出て三日。街道で行き倒れかけた彼女の前に、一台の荷馬車が停まる。
「お迎えに上がりました、セラフィナ様。……ああ、よかった。今回は、間に合いました」
連れて行かれた先は、丘の上の「ひばり館」。玄関には古い木札が掛かっていた。
『追放された悪役令嬢の皆さま、まずは温かい三食と寝床から』
規則は三つだけ。三度の食事をとること。夜は眠ること。人を傷つけないこと。そして家名は、名乗らなくていい。
帳面に名前を書くと、「第四十三号」と番号が振られた。……あの国、いくらなんでも断罪が多すぎないだろうか。
断罪された令嬢たちが暮らすその館で、セラフィナは館長マルタの「聞き取り」に呼ばれる。
罪状の記録なら、王国がとうに作っている。それなのにマルタが机へ置いたのは、まっさらな白い紙だった。 - Nコード
- N2391MP
- シリーズ
- 凡人枠シリーズ
- 作者名
- える・あーる
- キーワード
- 異世界転生 悪役令嬢 婚約破棄 国外追放 断罪 女主人公 西洋 人情 再出発 家族 ハッピーエンド ほのぼの シリアス 女性の連帯 居場所 再生
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 08月12日 18時00分
- 感想
- 2件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 27件
- 総合評価
- 1,114pt
- 評価ポイント
- 1,060pt
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- 文字数
- 8,420文字
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悪役令嬢、私で四十三人目だそうです 〜断罪の「その後」だけを引き受ける、国境の館へようこそ〜
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