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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

花知らずの花詞銘〈ロゴス〉〜(副題未定)〜

最新エピソード掲載日:2026/06/10
花によって力を得る世界——通称、花園。
誰もが花詞銘〈ロゴス〉を持つこの世界で、ラシーナだけは花を持たなかった。
幼い頃、空に浮かぶ孤児院から地上へ逃げ出した彼女は、山奥で一人の老人に拾われる。

そして五年後。
老人は死の間際、たった一つの言葉を残した。

「学園へ行け」

その遺言に押し切られるように入学したラシーナには、誰にも言えない秘密がある。
彼女は花を持たない。
だからこそ、生きるために嘘をつく。
――自分は天空より舞い降りた神の使者なのだと。

完璧な天姫を演じながら、色鮮やかな才能たちが集う学園へ足を踏み入れたラシーナ。
しかし入学初日、彼女は教員の男から奇妙な使命を言い渡される。

「君は、この学園で嘘を貫き通さなければならない」


「始めましょう、天姫の舞踏を! その瞼に焼き付けなさい、地上の花たち……ッ!」

これは、色のない少女と、ひとつの大嘘から始まる学園ファンタジー。


※作中には伏線や謎要素を含みます。考察しながら楽しんでいただけると嬉しいです。
※感想は【大歓迎】です。


AIの利用に関して

植物等の性質や、別名、花言葉を調べるために少々。
設定等は完全にオリジナルです。
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