帰還士ーはるかなる朝鮮鉄道
昭和初期、機関士になるため多くの少年たちが半島に渡った。しかし日本は戦争に負け、引き揚げることに。仲間で力を合わせ困難を乗り越えて必死で帰還を目指す。後半の方が多分面白いと思いますので、第9部分「敗戦の放送」から読んでも大丈夫です。
プロローグ・幼い頃
2008/08/29 20:54
(改)
2 支那事変
2008/08/29 21:24
3 第二次世界大戦に突入
2008/08/29 21:45
4 朝鮮鉄道へ
2008/08/29 22:09
5 半島上陸
2008/08/29 22:15
(改)
6 教育と訓練
2008/08/29 23:18
7 念願の乗務員
2008/08/30 17:41
8 父の死・夢の機関士へ
2008/08/30 21:19
9 敗戦の放送
2008/08/30 21:32
10 おいはぎ・杵柄
2008/08/30 21:51
11 咸興「難民」養成所・おやじさん
2008/08/30 22:20
12 農家に住み込み
2008/08/30 22:39
13 発疹チフス・元連隊倉庫の使役
2008/08/31 23:07
14 永野とりんご・命がけのパン拾い・分割
2008/08/31 23:50
(改)
15 釈光寺・死神
2008/09/01 23:26
16 厄病神
2008/09/01 23:44
17 鬼・雪の行軍
2008/09/02 19:35
18 嫌がらせ
2008/09/02 19:46
19 紳士と船頭・仏のようなお婆さん
2008/09/02 20:31
(改)
20 仏のような隊長さん・機関区魂
2008/09/02 20:46
21 鬼に感謝・帰還士優待
2008/09/02 21:00
(改)
22 夢幻の船
2008/09/02 21:12
(改)
23 療養・国鉄松山機関区・エピローグ
2008/09/02 21:30
24 娘より・息子より
2008/09/02 21:38