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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【コミックス第一巻12月5日発売!】光の大聖者と魔導帝国建国記〜『勇者選抜レース』勝利後の追放、そこから始まる伝説の国づくり〜

作者:今大光明
★書籍化に伴い、タイトル少しだけ変更しています。

 固有スキル『献身』を持つヤマトは、『勇者選定機構』の目に留まり、勇者候補のパーティーに半ば強制的に組み込まれる。
 それは『献身』の能力が、指定した者のダメージを半分肩代わりするというものだったからだ。

 三組で争われた『勇者選抜レース』に勝利し、正式な勇者と認定された途端、勇者ジャスティスはヤマトをクビにする。
 ヤマトをダメージの肩代わりしかできない無能と罵り、クビを言渡したあげく、国王に働きかけ追放してしまうのであった。
 しかも魔物の巣窟となっている罪人を送る辺境『北端魔境』に。

 追放されたヤマトは、『献身』の新たな力の発動や手に入れた神器『大剣者』の力により、生き延びる力を得る。

 そこに、勇者パーティーのサポート部隊のメンバーだった亜人美少女や、彼の才能を認めてスカウトした『勇者選定機構』のエリート美人スカウターが追いかけてきてしまう。

 戸惑うヤマトだが、家族として受け入れ、スローライフを満喫しながら、のんびり暮らすことにする。

 そんな中、追放した勇者パーティーは、今まで難なくこなしていた迷宮での訓練討伐に苦戦し、失敗する。

 ダメージを肩代わりしてもらっていたことが、いかに大きかったか気づいた勇者は、国王に依頼し、強制的にヤマトを戻そうとする。

 だが、ヤマトは「もう遅い!」とばかりに、無視を決め込む。

 業を煮やした勇者は、強制的に連れ戻すために、乗り込んでくるのであった。


 ……これは、勇者パーティーからも国からも追放された男が、辺境でのスローライフを夢見て、降りかかる火の粉をやむを得ず振り払う物語。
 そしてなぜか、国ができていく物語。
 神に愛された男の……国づくり……成り上がり英雄譚である。

 後の世に、東方の奇跡として語り継がれる『光の大聖者と豊穣の魔導帝国』という名の英雄譚、ここに開幕!!


 拙著「異世界を魅了するファンタジスタ 〜『限界突破ステータス』『チートスキル』『大勢の生物(仲間)達』で無双ですが、のんびり生きたいと思います〜」と、同一世界線の違う時代の違う場所の物語です。https://ncode.syosetu.com/n8768ff/


★勇者サイドが落ちぶれるのは、14話からです。
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エピソード 201 ~ 228 を表示中
204.取得スキルと新しい称号
2022/03/25 12:05
206.新機能発現
2022/03/29 12:05
第四章
208.『ブラックノア』試運転
2022/04/02 12:05
212.ゲル状のイカスミ
2022/04/14 12:05
213.思わぬ副産物
2022/04/17 12:05
216.王城侵入
2022/04/30 12:05
218.王城内、全トラップ発動
2022/05/08 12:05
223.現れた八つ首の大蛇
2022/06/07 12:06
225.魔導砲発射!
2022/06/17 12:05
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エピソード 201 ~ 228 を表示中
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