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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

人間ぎらいのパヴァーヌ

作者:姫宮 雅美
クララクララは考えます。
自分がどうして生まれて、誰から求められているのか――。そうして、どこに向かえば良いのかを。

「パヴァーヌ」とは、文芸復興期の欧州で流行した行列舞踏であり、王侯貴族のためのユッタリとしたリズムの舞踏曲の事です。
その曲に合わせて、男女二人がペアーとなり華麗な演舞を披露します。

主人公の「クララクララ」は、自分の事を「ロボット」だと思い込んでいるチョッピリ変わった女の子。
彼女の暮らしている舞台は、現在の欧州よりもほんの少し科学力が進んでいる世界。
ほんの少し歴史が変わってしまった「欧羅巴(ヨーロッパ)」の中の小国。
クララクララに関わっていく人々は、暗い過去と様々な悩みを抱えています。
彼女は、決して本人が望んでいるわけでもないのに、トラブルや困難に巻き込まれていってしまうのです。でも、天性の明るさと元気の良さでそれを乗り切ってしまうのでした。
クララクララと出会うことで変わる人、変わらない人。それぞれに影響を与えながら彼女は旅をする。
クララクララを待ち受けている――トンデモナイ運命――とは?
是非とも皆様、少し調子外れかも知れない旋律(メロディ)を、少々の忍耐力を持ってお聞き下さい。

では、演奏会の始まりです。
第一のメロディ「クララクララと人間嫌いのキースおじさま」
(前奏・1)
2014/11/21 19:00
(前奏・2)
2014/11/22 19:00
(1)
2014/11/23 19:00
(2)
2014/11/24 19:00
(3)
2014/11/25 19:00
(4)
2014/11/26 19:00
(5)
2014/11/27 19:00
(6)
2014/11/28 19:00
第二のメロディ「人間不信の諜報部員さんとクララクララ」
(1)
2015/01/20 19:00
(2)
2015/01/21 19:00
(3)
2015/01/22 19:00
(4)
2015/01/23 19:00
(5)
2015/01/24 19:00
(6)
2015/01/25 19:00
(7)
2015/01/26 19:00
(8)
2015/01/27 19:00
(9)
2015/01/28 19:00
(10)
2015/01/29 19:00
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