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ナナミンにはわかるん

作者:七海
最新エピソード掲載日:2026/06/28
死んだ直後、気づけば赤ちゃんになっていた。
前世は桐島七海、享年二十九歳のインテリアコーディネーター。

神様も転生特典もない。あるのは「なんか言葉がよくわかる」という地味な能力と、前世の社会人経験だけ。

小さな農村で育って、縁談から逃げて、知らない街に流れ着いた。
薬草の仕事を始めて、少しずつ顔を売って、気づいたら「ナナミン」という名前が街に広まっていた。

なんで言葉がわかるのか、自分でもよくわからない。
でもそれで人が助けられるなら、まあいいか。

──これは、一人の少女が「自分が何者か」を知るまでの、静かで少し不思議な話。
なんとかなる気がするわ
00_プロローグ
2026/06/27 11:07
01_第一話_リシェル村の子供
2026/06/27 11:09
02_第二話_白い子犬
2026/06/27 11:11
03_第三話_縁談
2026/06/27 11:14
04_第四話_ダント村
2026/06/27 11:21
05_第五話_逃げる準備
2026/06/27 11:23
06_第六話_ヴァルカへ
2026/06/27 11:23
07_第七話_街の初日
2026/06/27 11:24
声の届く場所
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