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瘴気の沙汰も浄化次第

作者:石動なつめ
浄化の力の弱い落ちこぼれ。

ミモザへの評判はそんな感じだ。
瘴気という毒の靄に脅かされている王国で、それを浄化出来る力を持つ王族の一人なのに、他の家族と比べて力が弱い。

色々と陰口は叩かれているものの、その度に家族がぶちギレるものだから、落ち込んでいる暇はない。
その日も暴れ出しそうな家族を宥めていたミモザ。するとそこへ領主代行の青年がやってきてこう言った。

「ミモザ様! どうか我がヴェルデ領に来ていただけないでしょうか……!」

思わず「正気?」と訊きかけたミモザだった。
プロローグ
浄化の力の弱い王族
2025/04/15 11:14
第一章 ヴェルデ領の領主代理
先手を打った方が良い
2025/04/15 12:35
病の正体
2025/04/15 13:01
第二章 浄化の力を持つ兄妹
賑やかな兄妹
2025/04/15 17:14
系統が違うもの
2025/04/15 18:54
第三章 コローレ王家は口が悪い
リーフの叔父
2025/04/16 10:10
お口の悪い兄妹
2025/04/16 13:40
第四章 浄化のお仕事
浄化の『仕事』
2025/04/17 14:09
第五章 落ちこぼれ
パメラの真意
2025/04/18 14:06
惨状
2025/04/18 14:48
穴の中で
2025/04/18 16:44
ご無事で何より
2025/04/19 10:11
エピローグ
祝福
2025/04/19 10:49
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