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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

アーク・ノヴァ――天球の音楽――

作者:道詠
「――さん、――さん、おいでください。どうか、わたしたちのおねがいをきいてください」
密やかに流れる噂。願いの代償。人々を忌む呪い。その行為は果たして単なる暗示や自己催眠なのか?
表面化されない死の真相は、気が付いたときにはもう遅く、喉もとまで這い寄っている……。
「は、はは……どう足掻いても、私たちは死ぬ……死ぬんだよ……希望なんて持つだけ無駄だ……」
パンドラの箱が開かれたそのとき、始まりの鐘が鳴る。パンドラの箱に閉じ込められ、道理も解らず支配者の意図も見えず、わずかに遺された希望の星々を手にしようと彼らはモガク。星になるために。
(――だったら、しのうか?)
どうしてこんな事が繰り返されるのか? 何故、自分達がこんな目に遭ってしまうのか?
理由も解らず、彼女たちは事態に巻き込まれ、そして徐々に1人、1人が“  ”に呑まれていく……。
「それでも――僕は、諦めない。蝶の羽ばたきが台風を起こすのなら、人の行動が“  ”を吹き飛ばす事だってあるさ!」
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