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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

白雪姫のいじわるな継母に転生しましたが、継娘が可愛いです

作者:新天新地
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、その鏡への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだと。また、今の彼女なら、それを解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 美しさの順位なんて人の好みで変わってしまうのに! 真実の順位なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によってそう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わる。まず、白雪姫への意地悪を止めた。いや、止めたどころではない。
「夢に、お化けが出ましたの。こわいからご一緒にお休みしたいですわ」
美少女がそんなことを言うもんだから、その可愛らしさにすっかりやられてしまった。白雪姫に精いっぱいの愛情を注ぎ始めてしまう。
この国は、貴族が利権を貪り、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナは、国の建て直しも決意する。カタリーナが動き出せば、貴族たちは利権を守るためにカタリーナを始末しようとするだろう。
「ふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るう。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2025年1月中の予定です。
◆◆その他◆◆
カクヨムにも掲載しています。
猛悪の大魔女
2023/12/09 18:30
猛勉強とフィーリップ
2023/12/10 09:16
白雪姫との出会い
2023/12/10 19:32
白雪姫と遊ぶ
2023/12/11 07:43
不審な予言者
2023/12/11 18:00
『白雪姫』を知る者
2023/12/12 12:00
カタリーナの授業参観
2023/12/13 12:25
王と王女の関係
2023/12/13 18:42
ハッツフェルト家との遭遇
2023/12/14 18:03
豊穣祭 前編
2023/12/17 14:21
豊穣祭 後編
2023/12/19 15:20
プレゼント
2023/12/28 23:14
夜会の同伴者はハインツ
2023/12/31 20:40
ハインツとのダンスと罠
2024/01/02 01:03
白雪姫のガラスの棺
2024/01/19 23:36
小人の山の真実 1/3
2024/01/24 22:16
小人の山の真実 2/3
2024/01/27 10:16
小人の山の真実 3/3
2024/01/31 12:09
未確認飛行物体
2024/02/04 17:09
お母様と恋人
2024/09/13 19:15
ハインツの暗躍
2024/09/24 14:16
恋に全力を尽くす
2024/11/06 17:16
連邦議会前のパーティ
2024/12/15 10:09
連邦議会での対決
2024/12/18 15:05
お墓参り
2025/01/05 21:10
輪を描いて回る炎の剣
2025/01/10 20:07
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