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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神罰転生 〜木を見るのは好きですか?〜

作者:龍坊
父は既に他界し、母はパートで働きに出ている。受験を終え帰宅した俺、千歳慎也。元々プレッシャーに弱い自分が、大学受験の結果を酷く気にするのは必然。ボロボロの精神、ガタガタの体。そんな時不運が重なり、1人の男性を死なせてしまう! 助けようと思った矢先、何の因果か自分も死んでしまい、気がついたら目の前には女神が⁈ ナニコレ⁇ そんな事を考えていると、更生目的に転生することに?ノルマは生きとし生けるものの救済⁈ すみません女神様、ちょっと適当過ぎませんか? いやいや、ヘタレの俺が──あ、ほぼ強制? そして俺は転生する……転生先が木なんて聞いてねぇぇぇえええ‼︎ 後天樹木人、ここに生誕‼︎ 後天だから動けないっ!

──さて、厄介事から全速力で逃亡するヘタレ主人公の運命は──?
これは主人公らしく無い主人公が、曲がりなりにも主人公する話。
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