014 意外と相手の規模が大きい
コツコツ書いていたら、どこで句切ろうか迷った……疲れたのでもうこのまま……(ー ー;)
アリスさんが部屋を出て行った。感想はひとつだけ、喧嘩っ早っ!いやいや、いきなり抜刀は流石に物騒だろう。
背後で急に[潜伏]のスキルを解除したから驚かせてしまったのかもしれないけど、それは仕方ないことなんだ。
なんせこの部屋、入り口から見えない場所がベッドの下と入り口の側の壁しかない。幾らスキルでも、視界に入ってもバレ無いほど万能だとは思えない。
入り口を開けた状態で騒がれたらアウトだからな。
かと言って、ベッドの下から這いずり出てくるのもそれはそれで…という訳で入り口の側の壁に気配を消して待っていたんだ。
でも反射的に剣を抜くとは想定外だった。それに反応して、後から抜いたのに先手を取ったエルムは凄かったが…
相手の顔が引きつってたのが印象的だった。まあ、そのおかげで相手は強く出れないみたいだったな。
最後の方の神聖国やらトワイライトやら皇国は長くなりそうなので、この案件が落ち着いたら聞いてみるか。
「レイナ様、今日はもうおやすみになって下さい。」
おお、そうだ代行者の情報では12時近いらしい。育ち盛りは早く寝るに限る。
「エルム様はどうなされますか?」
「私は先程借りていた椅子で寝たいと思います。」
「そんな…」
「いえいえ、これくらいどうと言う事はありません。お気遣いなく。」
見つかるのは面倒だからというのもあるが、寝るならせめて屋根がある方がいいだろうという理由で俺が提案した。エルムには負担をかける事になってしまった。しかしその事を謝るとエルムはやんわりと謝罪を拒否し、笑っているだけだった。
翌朝、レイナの部屋にアリスさんとレイナのお母様が訪れた。
レイナのお母様はユリーシャとのお名前だそうだ。
ユリーシャさんの綺麗な容姿だった。ツヤのある黒髪にアンバーの瞳。おっとりしつつも、敬意を払わないと罰が当たりそうな、敬意を払わずには居られないような雰囲気を纏っている。
その横で、こちらを注視してくるアリスさんは気にしないようにしよう。暗殺者を捕らえるまでの辛抱だ。ちなみにアリスさんは金髪碧眼だ。
エルムはちょいと敬語に慣れてないのが不安だ。俺も敬語に自信はないが。
「エルフの民よ。私の娘を御救い下さり、心から感謝を申し上げます。」
「ありがとうございます。私はエルム=ワルドと申します。」
「エルム様、アリスから大まかな事は聞いています。して、貴方はこれからどうするかお聞かせください。」
「恐れながらーーーー
ここからは作戦会議だ。
これまでの経緯、推測も含めて、どの様にして敵を誘き出すか話し合う。
昨日の夜、レイナと話して作戦案を出しておいた。正確にはレイナが提案して、俺が受け入れた格好だが。
ーーーーという次第です。」
アリスが血相を変えて叫んだ。
「レイナ様!危険です!危険過ぎます!!」
それを相変わらず落ち着いたユリーシャさんが宥める。
「アリス、落ち着きなさい。外に聞こえてしまいます。」
「しかしっ…」
アリスは反論しようとしたが、ユリーシャさんに目で止められた。
ユリーシャさんはレイナの目を見て言った。
「レイナ、危険だと言う認識はあるのですね?」
レイナは真っ直ぐ見つめ返し、言った。
「はい、あります。しかし、ある条件さえあれば、危険性は限りなく低いと考えます。」
ユリーシャは薄っすら微笑みながら問いかける。何かを察している様な微笑みだった。
「その条件とは何でしょう?」
「それはーーーー
数日後、ハルド率いる実行隊が帰ってきた。
ハルドはテトリアの西門から、大急ぎで別荘に馬を走らせた。そして別荘前に止まり、焦りつつ番兵に声をかける。
「おい!お嬢様はどこに?!」
あまりの迫力に番兵が仰け反る。
「は、はっ。お部屋におられます。」
ハルドは部屋という単語を聞くや否や、馬から飛び降り、猛然と庭を駆け出した。
足早に屋敷の中を通り、レイナの部屋の前に辿り着く。一度深呼吸して、気持ちを鎮める。
「お嬢様、ハルドです。」
「どうぞ。」
中から綺麗なソプラノの声がした。
「失礼します。」
ハルドが部屋に入り、扉を閉めてベッドに向き直ると、そこにはエルムが普通に椅子に座っていた。
「………」
ハルドは驚き、声も出ない。
「ハルド殿、如何なされた?」
エルムの言葉で我に返ったハルドは口を開く。
「なるほど、門の所でお嬢様が助かったと聞いたが、エルム殿のおかげでしたか。この度はお嬢様を救っていただき、感謝申し上げる。」
ハルドは深く礼をした。
「頭を上げてください。」
ハルドは姿勢を戻し言った。
「しかしエルム殿もお人が悪い。助けるなら助けるとあの時おっしゃっていただければ…」
「あの時は急いだ方が良いと思ったので。」
嘘は言って無い。しかしノルマだの仲良くなりたいだの言っていたが、ぶっちゃけもう一つ理由がある。
端的に言うと不言実行。かっこいいよね不言実行。何も言ってないから相手に余計な期待をさせないし、もし失敗しても責任こないしプレッシャーもない。素晴らしい。
期待されて壊れそうになるのは受験だけで結構。
「エルム殿はどうやってここに?」
「主人の助力で。詳しいことは秘密です。」
そして下手に情報は与えない。
「そうですか…」
少し間が空いて、ハルドはレイナに体を向ける。
「お嬢様、大変遅れてしまい、申し訳ありません。」
ハルドは家臣の礼をとった。
「ハルド、私の為に尽くしてくれてありがとう。」
ハルドは慌てて言った。
「そんな!私には勿体無いお言葉!それに私は失ーー」
そんな言葉を塞ぐ様にレイナが言った。
「貴方がエルム殿に伝えてくれたおかげで、今の私は生きているのです。貴方は本当によくやってくれました。」
それを聞いたハルドは静かに涙を流した。
しばらくして、涙が収まった。平常心になったようだ。感じからして、レイナが幼い頃から仲良くしていたんだろうな。
ハルドはお恥ずかしいところをお見せしてしまったとこちらに言った。
「ところで、エルム殿の噂が全くないのは何か理由が?」
そうなのだ。実はユリーシャさん、レイナ、アリスと決めた作戦の都合で、"通りすがりの賢者がレイナを助け、早々に去って行った"というシナリオを実行中である。エルムが関与したという情報は漏らしていない。
そしてレイナが全快した姿を皆に見せるのが今日だ。
もっと早くに実行しても良かったが、騎士団員が全員集合してからの方が一網打尽にすることができると思ったからだ。
レイナは笑顔で言った。
「ハルド、これからしなければならないことがあります。力を貸してくれますね?」
「喜んで。」
ハルドは何も聞かずに即答した。
ハルドにも説明しないとな。
レイナは馬車に乗って、付き添い人と共に街の外に出た。外には雑木林が点在していて、それが目的地だ。
名目は、簡潔に言うと"レイナの気分転換とテトリア騎士団の訓練と護衛"だ。レイナは長く床に伏せていたから、森林浴をしようと言う訳だ。テトリア騎士団の方はハルドが勝手に決めた事になっている。勿論これは騎士団を全員引っ張ってくる口実である。
まあ、それぞれはおおよその建前で(本音も混じっているが)、本当の目的はワザと警護を手薄にするところにある。
作戦の第一段階は既に終わっている。
第一段階は、霊法を再びかけてくるであろう奴を特定すること。
相手が怪しまれない様に次の|計画(発病)までの期間をあけて、霊法を使ってこない可能性もあったが、病気をぶり返した様に演出できる今に試してくる可能性もあった。
前者ならば一度森に帰って出直す事になるが、実際は後者だった。
まあ、ぶり返す筈がないと知っている俺らにはバレバレだ、という事を相手は知らないからな。
この時、特定はするが捕らえはしない。相手が、霊法が効かないことに動揺する事が狙いである。
動揺してからの第二段階。
ユリーシャさん曰く、命令されている末端の人間は何としてでも目的を遂行しようとするそうだ。その性を利用して釣り上げる。
相手は霊法以外で暗殺を達成しなければならなくなった。しかし、魔法による毒殺対策は昔からなされているらしいので、実力行使するぐらいしか思いつかないだろうな。
そして実力行使をしても、騎士団の警護は早々破れないという。
そこで、こちらから機会を与える。
先程言った通り、警護を手薄にする。それも不自然のない様に、だ。そこはアリスとハルドを交えてしっかり打合せたから、後は2人の腕次第かな。
ハルド曰く、相手が成功率を高めるために複数人で動いてくる可能性があるんだと。そうなると、こちらとしては願ったり叶ったりなんだけどね。
不審な動きをする奴は全員マークだ。
ちなみ、エルムは馬車に乗らず、離れた所で気配を消して追随している。
エルムの存在を公にしなかったのはこの為だ。
ハルドとアリスが、偶然に見えてその実、仕組んだ出来事で2人共レイナから離れる手筈である。仕込みは2人に任せた。
そして第三者が見ていることを知らない相手は、レイナを狙いにノコノコやって来るというわけだ。
とまあ、ど素人が精一杯考えてみた。
人生経験も樹生経験も少ない俺が、どれだけ相手の行動を読めるかが不安なところだな。それにしてもレイナの言った条件が"エルムが護衛につく事"なんてな。信頼してくれるのは嬉しいが、あまり期待されるとプレッシャーで潰されそうになるからやめてほしい。
雑木林の街が見えない程の深い所で馬車が止まった。
多少手荒な真似をしてもバレない様な所だ。レイナからの視覚情報を取得開始。レイナは馬車の外の近くに、布を敷いて座ったようだ。
テトリア騎士団はある程度レイナから離れて散開し、一対一の模擬戦。そして4つの分隊ごとに集まって、模擬集団戦及び陣形の確認。
ここまでスムーズに進んだ。もうそろそろ2人が動くはず…しかしそうはならなかった。
〔エルム。〕
〔はい、囲まれていますね。ざっと40人ほどでしょうか。動きからして盗賊の様に見受けられます〕
うん、騎士団も40人ちょいだから数の上では互角だな。
〔騎士団だけで勝てそうか?〕
〔勝てるとは思います。全員が戦えば、の話ですが。〕
相手の手引きか、将又偶然か。どちらにしろこれに乗じて仕掛けてくるかもな。
盗賊は騎士団と馬車を囲むように現れた。エルムはその光景を外から見ている。ハルドは驚きつつも馬車と盗賊の間にも回りこみ、迎撃の態勢を指示したようだ。
盗賊は何も言わずに切り込んでいった。奴等は短刀や弓矢で武装している。
盗賊は鎧を着ていない身軽さを生かして、固まって構えている騎士団にhit and awayを仕掛けるようだ。
ただ、騎士団には鎧があるのでダメージがあまりない。
〔かわるがわる相手が前に出てくるから、なかなか決着がつかないし、騎士団が下手に追撃すると囲まれて叩かれる、か。〕
指揮やら戦略やらについては疎いので、どの様にハルドが対処するのかさっぱりわからん。こちらはもう暗殺者の排除を優先しよう。…あれ?
〔…えーと?エルムさんや?〕
〔なんでしょう?〕
〔ハルドとアリスの所に半分以上集中してるように感じるんだが?〕
〔してますね。更に、徐々にですが馬車から引き離されている様です。〕
……ハルド率いる分隊Aとアリス率いる分隊B、後は分隊CとDがいる。相手が少ないCとDはどうしているんだ?そちらの方に意識を向けてみた。
すると、相手の偉そうな奴と分隊Cの指揮官が睨み合ったまま、動いていなかった。
〔何やってん…だ?〕
まてよ?あの指揮官、どっかで見た事あるな。えーっと、どこだ?
〔エルム、あの指揮官って見た事あるよな?〕
〔ああ、森でハルド殿を真っ先に呼びに行った者ですよ。〕
そうだ、そいつだ。森の実行隊にいた奴だ。それにしても分隊の指揮を任されるなんて、意外と位が高かったみたいだな。いや、今はその話ではない。
何故睨み合っているのか?何かを待っている?どちらにしろ怪しいな。
〔エルム、俺はレイナの方を見てくるから、こちらからの監視は任せる。〕
〔了解。〕
レイナの視界に移行した。
〔レイナ、内側から見て不審な人間はいるか?〕
〔そうですね…皆さん不安そうですが、スーさんが率先して動かないのが気になります。〕
〔スーさん?〕
レイナ曰く、分隊Cの指揮官がスーという名前だそうだ。スーさんは礼儀正しく、実直で正義感の強い人物であり、盗賊などは率先して排除するタイプらしい。
〔スーさんが動かない理由がわからんな。〕
〔そうですね。〕
レイナと話している内に状況が動く。
付き添い人の1人の女性がレイナにふらりと近づき、腕を振り上げた。震えるその手には短刀が。
「ごめんなさい。」涙を流しながらそう言った。
短刀がレイナに迫る。
〔土柱〕
レイナの目の前に小規模高速発動による土の円柱が突出した。円柱は短刀を捉え、弾き飛ばし、女性の顔を擦過した。女性はその場にへたり込む。
〔土籠〕
今度は女性の周りを囲むように土の壁が隆起した。土の壁が間一髪でどこからか飛んできた短刀を防ぐ。
あぶねー。分隊Cと対峙している、盗賊の頭と思しき奴が短刀を投げてきた。それもレイナにではなく暗殺に失敗した女性に。口封じか?
分隊Cが一斉にこちらへ走ってきている。分隊の騎士達をよく見ると、意識が朦朧としていたり鬼気迫るような顔をしている者がいる。そしてスーさんは唯一、嗤っていた。
「ひひひひひ。」
分隊Cの異常に気付いたのは分隊Dで、止めに入ろうと試みるが、盗賊の頭が率いている集団に止められた。残念ながら分隊AとBは少し離れていて、気づいていない。
〔エルムはまだ出てこなくていい。〕
代行者、エルラの方はひと段落した様だからサポート頼む。
〔了解。〕
幾ら慣れたとはいえ、流石に標的が二桁の魔法発動はキツイ。
〔行くぞ。敵を補足してくれ。〕
〔現在こちらに向かっている騎士10人を補足完了。〕
俺は代行者の報告を聞き、魔法を発動させる。
〔土柱乱舞〕
先程と同じ小規模高速発動で、騎士の足元から円柱を出現させる。手加減無用。
「「「「「「「「「「はうっ!」」」」」」」」」」
騎士達の体が、くの字に曲がりながら宙に浮く。
金的にクリーンヒット。グッジョブ代行者。鎧があるから潰れはしないだろうが、衝撃までは防げないからな。
騎士達は痙攣して動かなくなった。
スーから嗤いが消えた。剣を抜け放ち、突撃の姿勢を見せた。次の瞬間、15mほど先にいたスーが消えた。
〔マズっ!〕
間に合うか?!
魔法を発動しようとすると、横から耳を劈くような金属音がした。見ると、エルムの樹木刀がスーの剣を弾き、スーは10mほど吹き飛ばされていた。
このスーって奴、速すぎる。でもエルムの方が速い。エルムって30m以上離れてなかったか?
〔エルム、ありがとう。それにしても速いな。〕
〔此奴が構えた時には動き始めていましたから。〕
なるほど。エルムは何かしら脅威を感じたのか。確かにあの嗤い方とか頭逝ってるのでは?とかは思ったけど、ここまで強いとは思わなかった。
相手は止められた事が予想外だったようで、驚きを隠せないでいる。しかし、直ぐに嗤い、こちらに手を伸ばしてきた。霊素感知がスーの手に黒紫の塊が集まるのを捉えた。闇の変異精霊による霊法だ。
〔エルム。〕
〔わかっております。〕
相手が霊法を放つ。普通は認識できない黒い塊が、猛スピードでこちらに向かってくる。
エルムはそれを刀で迎え撃つ構えを見せるが、霊法は単なる物理攻撃では無力化できないと聞く。
しかし、樹木刀が青白い、薄明るく光る煙のような物を纏い始めた。
「ふんっ。」
エルムは霊法を、精霊諸共両断してしまった。
代行者曰く、[刀心一体]は、実体を持たない精霊等を攘う効果があるスキルの一つらしい。このスキルは上位精霊や精神体などに物理攻撃が可能である。
下位精霊ぐらいなら一般的な魔法でも吹き飛ばせるが上位種ともなると、この様なスキルが無いと太刀打ち出来ないそうだ。
いや、精神体とか知らんがな。
〔やはりこの精霊は人為的な改造がなされています。声が聞こえません。〕
〔[精霊の声]か。精霊を改造なんてできるのか?〕
〔精霊は本来自然現象に近しい存在なので、普通は干渉できません。改造もまた然りです。〕
エルムと話していると、スーが何故か怒り出した。
「があっ!!」
般若の形相とは正にこのことだろうか。人間の域を超えて歪んでいる。
いや、本当に人間から外れて行ってないか?
【解析終了。あれは個体名スーの死体の皮を被った精霊です。尚も変異の進行を確認。】
死体だと?それじゃあスーさんはとっくに亡くなっている?!怖っ!!
話をしている間にも、スーさんだった者が怪物へと変わっていく。犬歯は伸び、角が突き出し、羽と尾が生える。
ボゴッボゴゴッ バシュッ
皮膚が波打ち、弾け飛んだ。辺りに血の霧が漂う。
【精霊を中心に、魔素の収束及び凝固を確認。実体化します。】
そこにはゾンビの風貌にした様な…否、実際にドロリと体が不安定な状態になった人型の物体がそこにあった。
……俺、ホラーは苦手なんだよな。ただグロには何とか耐性がある。存命の時、父親が食事中にCS○〜科学捜査班〜とか普通にかけてくださりやがっていたお蔭でな。尊敬できる父親だったが、その辺りはどこか変わり者というか何というか…切実に止めて欲しいと願ったものだ。だがこの場合に限っては感謝したいな。
「けは、けはははは。」
〔何だあいつ?〕
【…魂喰らいの狡猾な悪魔の出来損ないと推測します。】
出来損ないということは…人工的に悪魔を造った??
【肯定します。】
はー、厄介な。[刀心一体]があるから対抗できそうな気もするが、悪魔の類いは正直相手にすると厄介なイメージがある。状態異常とか。
さて、
〔エルムさん、やっておしまい!〕
〔御意〕
ヘリスがレイナと代行者に誘導されて全然解析をつかわないので、ここで主人公のステータスを…
名前 : ヘリス=ワルド
種族 : 木
組成 : 元素80、魔素10、霊素10
種族スキル : 「〈ex〉[吸収][光合成][硬化]」
スキル : ユニークスキル[改造]
スキル「〈ex〉[毒毒][糸][潜伏][再生][魔素感知][霊素感知][抗虫][果実][念話][感知][軟体][精神統一][感覚共有][意思伝達]」[絶叫][超音波][夜目][降霊][作法][調理][裁縫][居合斬り][指揮][意識誘導][思考加速][威厳]
魔法 :[火魔法][水魔法][土魔法][風魔法][光魔法][聖魔法][回復魔法]
霊法 :[風霊法]
称号 :[女神の代行者]Lv.4、[エルフの庇護者][優しき者][捻くれ者][王族の慕う者]
耐性 :[火耐性][熱耐性][水耐性][氷耐性][毒耐性][精神異常耐性][物理耐性][真空耐性][魔法耐性]
さて、レイナはどこまで隠せるか?代行者は……なんとなく面白がってる?
そしてどこかおかしい、主人公の称号が…(^^;;
お読みいただきありがとうございました。




