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【日本史】歴史人物列伝シリーズ

小説 北里柴三郎 不屈塊 1853-1931

作者:山田 誠一
最終エピソード掲載日:2026/07/21
学閥の圧迫、国家の裏切り――だが、男の志は折れなかった。

明治。富国強兵の陰で疫病に怯える日本。阿蘇の頑固者・北里柴三郎は「民の命を救う」と誓い、世界初の破傷風菌純粋培養と血清療法を確立。だが帰国した天才を待ち受けていたのは、帝大学閥の冷遇と官僚の謀略だった。

研究の場を奪われ、城を追われても、柴三郎は野に立ち続ける。福澤諭吉らと私立研究所を興し、奇跡のペスト菌発見、そして不屈の反撃へ。

権威を蹴散らし、顕微鏡ひとつで国家に挑んだ男の熱き決断と生き様を描く、壮絶な医学の闘争録!
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