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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

箱庭世界の壁魔法使い

作者:白鯨

 ちくしょう。あの運転手絶対許さねぇ。

 身体中が痛い。
 痛みを堪えて絞り出した助けを求める声は、誰にも届かず冬の寒空に消えていった。

 倒れ伏した私の身体からは、見たことのない程の血が流れ出ている。
 血面に映る私の目が諦めに沈む。

 こんなことならもっと親孝行すればよかったなぁ。
 後悔ばかりが脳裏を過る。
 死ぬのがこんなに怖いものだとは思わなかった。

 もし。

 もし次があるのなら。

 私は…………………………。


 そうして私、真壁蜻蛉の一度目の人生は終わりを告げた。



 まさかこの後、二度目の人生が与えられ、剣と魔法のファンタジー世界に転生するとは、この時の私は知るよしもないのだが。

 箱庭の管理に冒険者!
 付いてる称号は《神の後輩》?!

 やることは色々あるけれど。
 ペットを作り、仲間を増やし、今度こそ私は安全で平穏な人生を謳歌する!
一章 箱庭の神様見習い
1.プロローグ
2019/06/17 21:25
2.初エンカウント
2019/06/17 21:28
3.箱庭世界
2019/06/18 08:00
4.ペット(従魔)
2019/06/18 18:00
5.箱庭の管理者
2019/06/19 08:00
6.身分証ゲット
2019/06/19 18:00
9.納品と報酬
2019/06/21 08:00
10.箱庭の発展
2019/06/21 18:00
11.仲間の証
2019/06/22 08:00
12.薬草長者
2019/06/22 18:00
14.アルケミスト
2019/06/23 18:00
16.鍛冶ギルド
2019/06/24 18:00
20.約束
2019/06/26 18:00
21.帰還
2019/06/27 08:00
22.見習い
2019/06/27 18:00
23.エピローグ
2019/06/28 08:00
二章 箱庭の発展と神の敵対者
3.ラプタス領主
2019/07/01 08:00
4.白と黒の管理者
2019/07/01 18:00
7.神の軌跡
2019/07/03 18:00
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