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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

霧都ヴァル・ロンドリア探偵事件簿ー怪物に戸籍のある街で

作者:虫松
最新エピソード掲載日:2026/03/07
この作品はカクヨムにも掲載してます。

『魔法は証明できる、 殺意も証明できる、 だが偏見は、最も厄介な怪物だ。』

霧と煤煙に包まれた魔導都市ヴァル・ロンドリア。

この街では吸血鬼も人狼も、悪魔さえも合法市民だ。怪物には戸籍があり、議会に議席があり、税も払う。

だが
“法の下の平等”は、必ずしも“心の平等”ではない。

ある夜、魔物専門の弁護士が惨殺される。
現場に残されたのは血文字。

「裁きは終わった」

容疑者は、彼が無罪に導いた吸血鬼。

街は騒然となる。
人間たちは叫ぶ。

「やはり怪物は怪物だ」と。

しかし、霧都の外れにある旧天文塔では、
ひとりの男が静かにチェスの駒を動かしていた。

アレクシス・グレイヴン。
王立魔導学院を追放された異端の理論家。
彼は言う。

「魔法に奇跡はない。怪物に本能的殺意もない。あるのは、誤認と動機だ」

彼の元に、ひとりの娘が訪れる。
秘書志望のミレイア・ルーンベル。

彼女は知らない。
自分が“怪物の本音を感じ取る体質”を持つことが、この街でどれほど危険で、どれほど重要かを。

論理で怪異を解体する探偵と、感情を読み取る秘書。

二人は、魔法でも怪物でもない
“人間の歪み”を暴いていく。

怪物が罪を犯すのか。それとも、人間が怪物を作るのか。
霧の街で始まる、本格、異世界ミステリー。
霧都ヴァル・ロンドリア
私刑執行人
首吊る部屋
第2話 現場検証
2026/03/03 16:51
第5話 謎の解体と推理
2026/03/03 19:00
破滅のコイン
第3話 屋敷の影
2026/03/04 13:53
第7話 爆破と犯人の叫び
2026/03/04 22:10
規制虫
第2話 死体発見
2026/03/05 15:00
第6話 最上階の主
2026/03/06 08:10
第7話 盤上の推理
2026/03/06 13:23
第8話 告発と逮捕
2026/03/06 14:00
裸の王様
第1話 調査依頼
2026/03/07 09:54
第2話 現場検証
2026/03/07 09:58
第5話 揺れる証言
2026/03/07 18:00
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